R's record

為替の値動きの考察・環境認識を記録しています。良かったら見て行ってください。

【勝率確認】バックテスト終了後第一週目(2024/9/30~2024/10/4)

トレードまでの考えを記録した記事。

MTF分析をやっている人は見てみるといいかもしれない。

がんばれ。

 

週足...上昇トレンド。

日足...Wボトムを形成中。

4時間足...目線切り替えラインをブレイクして戻されてきている。

1時間足...目線切り替えラインブレイク

週足で上昇トレンドを形成している中、押し目買い候補を下抜けている。ここから反転していく可能性があるが、日足でWボトムを形成してきているところを見ると戻していく可能性がある。4時間足は目線切り替えラインをブレイクして下目線に転じており、その中で1時間足で上目線に転換してきている。4時間足で多少戻す可能性があるもののどこまで戻すか見当がつかない。日足でWトップネックライン付近まで上がってから大陰線で下がってきていることもあり、また、週足押し目買い候補を下抜けているのでここから売られる可能性の方が高そう。

見送り

 

週足...上昇トレンド。

日足...Wボトムを形成中。

4時間足...目線切り替えラインをブレイクして戻されてきている。

1時間足...目線切り替えラインブレイク

4時間足Wトップネックラインが1時間足で意識されてるラインに気づかず無駄に保有した。途中決済。

利確

 

週足...目線切り替えラインに到達。

日足...戻り売りが入ってきている。

4時間足...戻り売り候補から反転中。

1時間足...戻しが入ってきている。

週足ラインに到達しておりここからレンジを形成していく可能性がある。その中で日足で戻り売りが入ってきており、4時間足で目線切り替えラインをブレイクした後、戻り売り候補である50%ラインに到達して反転してきている。その中で現状1時間足は上目線であり、買われていたが戻してきている状態になっている。日足レベルでレンジを形成すると思われるが、日足のボラティリティからレンジを形成するにしてもまだ下げる余裕があると思われるので売りで入っていけると思われる。しかし、現状1時間足で上目線であり、売りが入ってくる状態ではないので、少なくとも1時間足でWトップを形成してから入っていきたい。

途中1時間足ラインがあるが1時間足でしか機能していないため反応すると思われない。これは仮説検証のラインは基本的に複数の根拠をもってから機能するという結果によるものであり、その下の4時間足Wトップネックラインの方が機能しやすい。

そのまま上昇

 

週足...意識されるラインに到達し反落してきている。

日足...戻しが入ってきている。

4時間足...Wトップネックラインを抜けてきている。

1時間足...下降トレンド形成。

週足レベルでラインに到達したので日足でレンジを形成する可能性あり。4時間足でWトップを形成し、日足でのここからの戻しが入りそうだが、レンジを形成する可能性がある為どこまで下がるかはわからない。しかし、日足レベルで下限ラインとなるところまで下がる為、ある程度の値幅があることは予測できる

また、売りで入った場合、1時間足ラインとパリティラインが近い箇所があるのでそこまでは15分足でレンジを形成することなく下落する可能性あり。

入れずそのまま下落

 

週足...上昇トレンド形成。

日足...Wボトムネックラインブレイク。

4時間足...Wボトムネックラインブレイク。

1時間足...上昇トレンド形成。

週足で上昇トレンドを形成しており、押し目買いが一見期待できそうだが、押し目買い候補が突破されており、ここから週足クラスで買いが継続する可能性は低そう。しかし、現状は日足でWボトムネックラインを抜けてきており、一度ここから上昇する可能性がある。4時間足でもWボトムネックラインを抜けて上昇しており、高値が止められているがこの価格帯のラインは4時間足でしか引けず、パリティラインもないため機能しにくいと判断。(仮説検証結果による)15分足のブレイクアウトで狙うところだが、ブレイクまで待っていると利食い幅が小さくなるので5分足で入った。

以下がその写真。

1時間足で見たときに押し目買い候補としてあまり良くない位置から反発していた。結果として、押し目買い候補まで戻された後、反転上昇し、高値を更新した。

押し目買い候補下に損切ラインを設定しなおしたがヒゲに刈られて損切

 

 

初っ端から履歴に赤をつけてのスタート。

クソだなぁ...

来週は記録をしっかり取った上でトレードする。

記録は考えの整理という意味でもある。

急に動き出そうと何だろうと焦らずに冷静に。

【手法の確立②】仮説検証の結果を踏まえて大衆心理を読む ※FT4前進限定モード

仮説検証をもとにバックテストをやってみましたが、これじゃ確実にいつか稼げなくなる日が来ると思い、まだ中途半端ですが一旦終わりにしました。

勝率もイマイチかつ回数が少なく、リスクリワード比がでたらめでした。

 

最近、日ごろから何かを吸収するよう努めているのですが、オリラジ中田のyoutube大学で商売には人の心を読むのが大事!!という動画を見て、忘れていたものを思い出しました。

他人の立場になって考えるということはビジネスにおいて必須であり、これができないものは確実に失敗していっています。

私はこれをFXをやっていく中で学んだのですが、肝心なことをまたも忘れていました。

この忘れては学び忘れては学びのエンドレスループをいい加減抜け出したいものです。

 

このループを抜け出すために各エントリーのエントリーに至るまでの考えを書き記していこうと思います。

実際のところ何回かこれならいけると思った方法がこれまでいくつかあったのですが、いつの間にか自分の勝手な考えで変えてしまい、結果ダメにしてしまうというのが多々ありました。

その元のものを記録しておくことでまた勝手に変えてしまっても戻ってこれるようにしておこうと思います。

 

【取引方法】

パリティライン+各時間足ライン・複数時間足機能ラインを日足・4時間足に引いておく。

上位足から順に見ていき、各時間足トレーダーの保有ポジションが多い方・逃げ出すタイミング・新規注文を入れてくる箇所を注視して、上位足勢力の偏った方向に逆らわないようエントリータイミングを計る。

エントリーは上位足の勢力方向への攻防の決着時に行う。

また、各時間足の勢力の偏りがわかってからエントリーする。

 

※週足ライン(機能するライン)に到達したとき

⇒レンジを形成するのを考慮してトレードしなければならないことは明白だが、ここでエントリーする場合、ボラティリティも考慮する。レンジ幅から見て1時間足の値動きで波の転換を待っても利食いが可能そうである場合のみトレードする。

 

【取引詳細】

日足...レンジを抜け上昇中。

4時間足...レンジを抜け上昇中。

1時間足...レンジ形成後ブレイク。

現在価格は80.690であり、次の利確される可能性があるラインは81.000のパリティライン。到達前に介入を恐れてのレンジになる可能性がある為、直前で大陰線が出てきたら決済する。

到達

 

日足...レンジを抜け上昇中。

4時間足...レンジを抜け上昇中。

1時間足...レンジ形成後ブレイク。

81.000に到達して1時間足でレンジ形成。Wボトム形成してネックラインをブレイクしてきた。

今の状況から少なくとも4時間足で戻しが入ることが予想されるが、日足で目標値達成とトレーダーがみなしている場合、4時間足レベルでもWトップを少なくとも形成する可能性があり、その場合どこまで下がるかわからない。

見送り

 

日足...レンジを抜け上昇中。

4時間足...レンジを抜け上昇中。

1時間足...レンジ形成後ブレイクがダマシになり、上限ラインをブレイク。

Wトップのネックラインをブレイクしたが大して下がらず、レンジ上限ラインをブレイクしてきた。4時間足で一旦戻しをつけたため、再度上昇が見込めそう。次のパリティラインは81.5なのでここからの売りに警戒しなければならない。

⇒15分足で損切ラインを置いていたが、Wトップを形成し抜けてきたため決済。検証結果でも直近高安値を更新した後の目標値到達確率は低くなっていたため決済した。しかし、大して下げずに81.5に到達。

損失

 

日足...レンジを抜け上昇中。

4時間足...レンジを抜け上昇中。

1時間足...レンジ形成後ブレイク。

日足まで81.5ラインを上抜けているが、日足では4pipsしか上抜けていない。

パリティラインで機能している可能性があり、日足レベルで戻す可能性があるが、4時間足で上抜けているためレンジを形成する可能性が高そう。これもどこまで下がるか見当がつかない。

見送り

 

日足...レンジを抜け上昇中。

4時間足...少し小さめのWトップを形成しネックラインをブレイク。

1時間足...目線切り替えラインまでブレイク。

日足でパリティラインで機能したと判断するが、していない可能性あり。しかし、ローソク足の実体がわりとあるものの安値までしっかり抜けてきているため、下げてくる可能性が高そう。

到達

 

日足...レンジを抜け上昇し、戻しが入ってきている。

4時間足...目線切り替えラインと1時間足+4時間足ラインをブレイク。

1時間足...下降トレンド形成。

機能しそうなラインを4時間足でブレイクしてきた。ラインブレイク後の目標値到達確率は比較的高かったため期待できそう。日足も戻しの展開であり、勢力は売りでそろっている。しかし、日足の20MAと80.5ラインが重なっており、ここに丁度到達してきているため買い注文を入れるトレーダーがいる可能性あり。4時間足サイズでレンジ形成する可能性あり。

⇒特に機能することなく下落。

見送り

 

日足...戻しが入ってきている。

4時間足...戻しが入ってきている。

1時間足...おぼろげだが逆三尊をつけて目線切り替えラインをブレイク。

日足で79.5ラインに到達し、リトレースメント38.2%で下髭をつけて反転中。押し目・戻り目候補検証時に候補の選定まではわからないものの、やはりこの値で機能しやすいことがわかっているため、反転上昇する可能性あり。1時間足で目線を切り替えてきているため、少なくとも4時間足レベルでの戻しが期待できる。本来、日足の値動き転換であるため4時間足レベルでのレンジを待つところだが、日足の押し目買いポイントであり、既に候補となりそうなパリティラインに到達しているため、損切ラインをそれより下に置けばいいと判断。

到達

 

日足...押し目買い中。

4時間足...ラインをブレイク。

1時間足...Wトップを上抜いた。

日足が上昇トレンドの中で1時間足でWトップをつけて、4時間足で戻り売られそうな感じだったが、やはり日足が上昇トレンドであるためすぐに上昇してきた。4時間足で高値を更新し安値を切り上げてきたので上昇の見込みあり。また、1時間足ではWトップを上抜いたため、買いが現状強いのが伺える。

しかし、日足が81.5に到達後戻していることから、ここからレンジに入っていく可能性あり。どこから買いが弱まり売りが入ってくるかわからないが、現状圧倒的に買いが強いことがうかがえるため、レンジを考慮し、直近高値までを目標にする。

到達

 

日足...押し目買い継続中。

4時間足...上昇トレンド。

1時間足...レンジ上限ラインをブレイク。

82.0に到達後もみあったが、そのレンジをブレイクしてきた。次の目標は82.5になるが為替介入を恐れた直前のレンジ形成もあり得るため考慮しなければならない目前まで上がり、高値が止められるようであれば半分決済し残りは到達後決済する形を取る

到達

 

日足...押し目買い継続中。

4時間足...電車道で上昇。

1時間足...電車道で上昇。

目標である可能性があった82.5ラインを上抜けてきており、電車道で上昇していっている。キリバンラインまでは上昇が見込めそうであるため買いで狙うが、介入を恐れて直前でレンジを形成する可能性がある為注意しなければならない高値が止められるのを待っていると遅すぎる形になりそうであるため、直前まで上がって実体がしっかりしたローソク足安値を下抜けたら即決済する

到達

 

週足...高値圏で大陽線形成。

日足...ここから戻しが入ってきそう。

4時間足...戻しが入ってきている。

1時間足...目線切り替えラインをブレイク。

1時間足と4時間足で電車道で上昇していたが、1時間足で目線切り替えラインを大陰線でブレイクしてきた。大して安値を付けずに上がってきた分、多くのトレーダーが買いポジションを保有し続けていることが窺え、高値圏で買ってしまった人・下の方から保有してきた人の利食い・損切注文が一気に入ってきていることが1時間足の大陰線から分かる電車道で上昇してきた分突然のこういう動きは特に注視されやすそうであり、利確のトレーダーが1時間足・4時間足で一気に入ってきそう加えて、週足で高値圏で大陽線で上昇しており、利確の為の急な下落が期待できる日足レベルで戻しが入る場合、4時間足のWトップの形成後に起きることが多いが、今回は上記のことから売りが一気に入ってきやすいため1時間足Wトップを根拠に入っていく

ずっと延々と上昇してきた分これといったラインがないため、利確位置が定まらないが、かなり下がることが期待できるため、1時間足の逆チャートパターン形成で決済する

利確

 

日足...押し目買い候補に到達。

4時間足...押し目買いが入ってきそうな展開。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

日足で戻しが入っている状態で日足の押し目買い候補38.2%に到達した。38.2%の候補は検証の中でも割と多く機能していたためここから上がっていく可能性が十分に考えられる。しかし、支えとなるラインがなく、パリティラインの少し上でWトップを形成している。38.2%ライン単独で機能することは考えにくく、ここからもう一段階下げる可能性がある日足・4時間足が上昇トレンド中であるため買いが有利そうであるが、日足の38.2%ラインまでの到達速度も速すぎるため、ここから更に戻していく可能性が高そう

見送り

 

日足...押し目買い候補に到達後反発してきている。

4時間足...高値を切り下げてきている。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

日足で38.2%到達後反発したがそれほど上昇せずに1時間足でWトップを形成し、4時間足でも高値を切り下げてきている。1時間足で再度Wトップをつけていることから4時間足で再度売戻しが入ることになり、4時間足でもWトップを形成する可能性が高い。確実に4時間足のこれから形成するWトップネックラインまでの下げはありそうだが、現状日足ではパリティラインに反応せずに上昇してきている状態であり、このパリティラインを狙って、もしくは更に下の50%、61.8%ラインを狙って下落する可能性が高い今の時点で4時間足でWトップを形成しようとしていることから、日足の戻し自体もここから本格的に下げていく可能性がある

84.0パリティラインをブレイクしていく可能性が高そうであるため、半分は84.0ライン、もう半分は50%ラインで決済する

84.0パリティ・50%各々到達

 

週足...大陰線形成し反転中。

日足...目線切り替えライン到達後反転中。

4時間足...急降下後の戻しが入ってきている。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

週足で大陰線を形成しており、日足・4時間足共に急降下したうえで日足ラインより反転上昇してきている。急降下していた中での反転上昇である為、利確がここから更に入り、日足ライン到達による新規買いを行うトレーダーが参入してきそう。

しかし、すぐ上に4時間足ラインが控えており、これらは根拠が大して強くないため機能しないかもしれないが、1時間足の目線切り替えラインとパリティラインがほぼ同じ箇所であるため、ここから値動きが反転し下落・レンジの形成に発展する可能性がある。各時間足ライン+パリティラインは反転しやすいことが検証結果で出ている。また、日足レベルの目標値に到達しており、Wボトムを通常なら形成してくる場面であり、このネックラインがパリティラインとなる可能性がある

⇒大して買い・利確が入らずそのままレンジを形成して下落。

見送り

 

日足...ラインをブレイクしてきた。

4時間足...戻り売り継続中。

1時間足...戻り売り継続中。

日足でパリティラインが付近にあるラインで日足ラインのみをブレイクしてきた。チャートパターンの形成はないが、ラインブレイクからの目標値達成率は仮説検証より高いことがわかっている。また、日足のみで機能しているラインはこれも仮説検証よりわかっており、複数の根拠のないラインは今後機能しにくいパリティラインに到達せずに日足ラインをブレイクしたため、ここから更に下がっていきそう。

ここで気になり週足を見ると、到達したラインが週足でも機能していたためダマシの可能性が高い。

見送り

 

週足...ライン到達後反転してきている。

日足...ラインが機能し戻されてきている。

4時間足...戻しが入ってきており、ラインをブレイクしてきた。

1時間足...逆三尊を形成し上昇中。

週足ラインに到達したがこのラインは週足の押し目買い候補とは全く違うラインになっている。しかし、日足でも機能しているため反転上昇していく可能性が高い。日足は現状急な下落が続いているため、これを機に利確が入ってきそう。また、週足ラインに到達したことから日足でも判別できる長期間のレンジを形成する可能性がある。次の目標値はパリティライン+4時間足+1時間足ラインであり、このラインまでの値幅から見るに日足でレンジを形成するにしても十分に到達可能な値幅と見れる

到達

 

※水色ライン78.48付近のラインは省略

週足...ラインに到達し反発。

日足...戻り売りが入ってきている。

4時間足...目線切り替えライン到達後反落。

1時間足...下降トレンド形成。

週足で押し目買いが入ってくるかというところだが日足以下で売りの展開になってきている。押し目買いの為の足場形成の可能性があるが、その場合日足の直近高値がレンジ上限ラインとなってくるので現状日足トレーダーは下限ラインになるであろう直近安値を目指して売りポジションを持っている形になる

次に注目されるラインは1時間足逆三尊切り上げ安値+パリティラインである強者の値になりそう

⇒ブレイクした4時間足ラインが日足ラインの目線切り替えラインでありダマシになって上昇。

損切

 

 

ここで一時中断。

現在のトレード履歴。

なんということでしょう。

これまでのトレード履歴が真っさらにーーー!!!

ここまでのバックテスト結果

これに損切4回、利食い1回が追加されます。

勝率75%

 

それでは引き続きやっていきます。

 

週足...意識されるラインを抜け、押し目買い失敗。

日足...戻り売り継続中。

4時間足...安値が止められている。

1時間足...三尊ネックラインブレイク。

週足の押し目買いが失敗しており、週足での直近安値までの戻しが期待できる。現状、4時間足で安値が止められているが、ここの付近には特に意識されるラインはなく、パリティラインもない。しかし、日足で強者の値となっている可能性がある。ただこのラインのみで機能することは考えにくく、少なくとも78.0ラインまで一旦は下げる可能性が高いまた、78.0まで下げた場合、安値をこうしんするかたちになるので、継続して下落すると思われるこれは仮説検証の「ラインは複数の根拠を持たない単体では機能しないという結果による」

しかし、78.0に到達後に反転していく可能性があるので、78.0ラインで一部決済し残りは日足ラインで決済する形を取る

各々到達

 

週足...意識されるラインに到達。連敗注意!!!!

日足...週足でも意識されるラインに到達。

4時間足...実体のあるローソク足の高値を上抜け。

1時間足...Wボトムネックライン上抜け。

週足・日足で意識されるラインに到達したため、ここから方向感のない相場になっていくことが予想されるライン到達後に日足で下ひげの長いローソク足をつけており、日足単位での反転が予想され、また、週足に到達していることから日足サイズのレンジを形成する可能性が高い。更に、週足の押し目買い・戻り売り候補ではなく、目線切り替えラインに到達しているのでレンジの期間が比較的長い可能性がある。これはトレンド中であるような勢力が片方に偏っていないために攻防が起きやすく、迷い相場になりやすいと考えられるためである

ここからの値動きは最初に4時間足のレンジ形成後に日足のレンジ上限ラインまで上昇する可能性があり、すぐに日足レンジ形成とはならない可能性がある為、どこまで上がっていくのかの見当がつかない。

見送り

 

週足...意識されるラインを大陰線でブレイク。

日足...戻り売り継続中。

4時間足...戻り売られてきている。

1時間足...レンジ下限ラインを下抜けてきた。

週足で意識されるラインをブレイクし、週足の目線が下落に転じた。日足で戻しをあまりつけずに売られており、どこで戻しが入ってきてもおかしくない状態になっている。しかし、現状パリティラインにはまだ到達していないため、到達するまでは引き続き売られる可能性が高い。仮説検証より上値・下値がない状態ではパリティラインが意識されることが多いとわかっているため、注意しなければならない

到達

 

日足...パリティラインに到達。

4時間足...Wボトム形成中。

1時間足...上昇トレンド形成。

特に戻しがない中でパリティラインに到達。4時間足でWボトムを形成してきており、安値を切り上げている。下値がない中でのパリティライン到達であるため、日足レベルでの戻しが期待できる。仮説検証より下値・上値がない中でのパリティラインは意識されやすいことがわかっている

少なくとも4時間足Wボトムネックラインまでの到達は見込めるが、ここからレンジに入るかどうかはわからない。安値を切り上げているため、ブレイクされやすそうではあるが、勝率重視でバックテストを行っているのでネックラインのみで利確する

パリティラインに到達しすぐにレンジを形成。

損切

 

バグにより口座履歴リセット。損益0スタート。3勝2敗。

 

日足...パリティラインに到達し戻しが入ってきている。

4時間足...Wボトム形成中。

1時間足...レンジ上限ラインを上抜け。

パリティラインに到達したことで特に戻さず下落していた日足が戻してきている。4時間足でWボトムを形成してきており、その中で1時間足でレンジ上限ラインを上抜けてきた。㉑番では単純に1時間足のトレンドでエントリーしたが、今回は4時間足で足がかりが確認できるため、これを機に買い注文を入れてくるトレーダーが出てきそう。変わらずWボトムネックラインが意識されると思われるのでここまでの到達を狙う。

到達

 

日足...パリティラインに到達し戻しが入ってきている。

4時間足...目線切り替えラインをブレイクし、押し目買いが入ってきている。

1時間足...レンジ上限ラインを上抜け。

日足で戻しが入ってきている中で4時間足で目線切り替えラインをブレイクしてきた。ここから更に上昇していきそうなところだが、まだ日足では下降トレンド継続中であるため注意しなければならない。

次の日足ライン到達までを狙うが、仮説検証より機能するラインとして各時間足ライン+パリティラインが前提であるため、少し上にある75.5ラインまでを狙う。

⇒74.5に到達してWボトムを形成した。少しブレイクしているが日足のフィボナッチ50%とほぼ同位置にあった

利確

 

週足...強者の値に到達。連敗注意!!!

日足...戻り売りが入ってきている。

4時間足...強者の値をブレイク。

1時間足...安値固めラインブレイク。

週足で強者の値となる部分に到達していた。方向感が定まらず連敗する可能性がある為注意しなければならない局面

日足の戻り売りが入ってきており、4時間足の意識されるであろうラインをブレイクしてきた。すぐ下にパリティラインが単体であるが、ラインの根拠は2つ以上が重ならないと機能しないことが仮説検証よりわかっているため、無視する。そのまま売りを狙っていきたいところだが、やはり週足に到達しているため日足レベルでのレンジ形成を考慮しなければならない。週足でも下げの方向ができているため、ブレイクしていく可能性が高そうだが、この局面ではまだわかっていない部分がある。

見送り

 

日足...戻り売り候補に到達。

4時間足...強者の値到達。

1時間足...三尊ネックラインブレイク。

日足で戻しが入ってきている中、フィボナッチ61.8%+72.0パリティ+4時間足強者の値+週足強者の値ラインに到達。これだけの根拠が集まっているため、日足で大陽線を形成していることもあり抵抗が少なそうであることから一気に下げていきそうな局面になっている本来なら週足ライン到達であるため長期間のレンジ形成が主だが、今回は週足のトレンド方向かつ日足のトレンド方向でもある為、スムーズに下げていく可能性が高い。また、日足で上髭の長い十字足を形成しているため、これも反転のきっかけになりそう

70.5までの到達を狙うが、ブレイクしていきそうなラインの配置である為、利食いラインを入れず、ローソク足単位の動きを見て決済する。

⇒4時間足でレンジを形成

損切

 

日足...戻り売り候補に到達。

4時間足...Wボトムネックラインブレイク。

1時間足...下降トレンド。

日足で戻しが入ってきている中、フィボナッチ61.8%+72.0パリティ+4時間足強者の値+週足強者の値ラインに到達。先ほどは1時間足のみの反転サインであったが4時間足での反転サインも出てきたため、より根拠の強いエントリーになる。上目線である中、日足のラインに到達しているため、この4時間足の反転チャートパターンが出てきてからのエントリーが基本になる。また、週足のラインにも到達しているが日足と目線が揃っているためWトップ形成はない可能性が高い

70.5到達後下ヒゲをつけてライン付近まで戻して利確

その後Wボトム形成で利確

 

日足...戻り売り候補に到達し売られてきている。

4時間足...Wボトムネックラインブレイク後戻しが入ってきている。

1時間足...小さめのWトップネックライン、トレンドラインをブレイク

日足の戻り売り候補に到達後であり4時間足で足場形成したがそれほど売られず、また、特に意識されるラインがない箇所で戻されてきており、その中で1時間足でWトップを形成した。

再確認したが2005年安値付近に現在価格があり、これが原因である可能性が高い。また、日足直近安値は2004年安値を目前にして反転してきている。2004年安値到達が原因の場合ここから週足レベルの長期間のレンジを形成する可能性がある

見送り

 

週足...2004年安値に到達。

日足...戻り売り候補でもみ合い。

4時間足...Wトップ形成中。

1時間足...三尊ネックラインブレイク。

2004年安値に到達したと思われる。週足サイズでのレンジ形成が考えられるが、現状は週足・日足で売りの方向であるため、この流れに沿った方が有利になってくる。これはトレンド方向への目標値到達確率が高いという仮説検証結果による。日足で戻り売り候補だったラインを少し上に抜けているため上昇していく可能性があるが、4時間足の押し目買い候補61.8%ラインに到達したもののその後失敗している形と現状なっているため買いの勢力が少なく下がってくる可能性が高い

4時間足で買いの勢力が出てくるのは71.0ライン付近と思われる為、ここまでの到達を狙う。

到達

 

週足...2004年安値に到達し反発。

日足...戻り売り候補でもみ合い。

4時間足...Wトップネックラインブレイク。

1時間足...Wトップネックラインブレイク。

2004年安値に到達したと思われる。週足サイズでのレンジ形成が考えられるが、現状は週足・日足で売りの方向であるため、この流れに沿った方が有利になってくる。これはトレンド方向への目標値到達確率が高いという仮説検証結果による。日足の戻り売り候補を若干上抜けていることが気がかりだったが、4時間足の押し目買いが完全否定されたことで売りが入ってくると考えられる

仮説検証結果より基本的に複数の根拠を持つラインで反転する可能性がある為、利食いラインも同様の位置に置くが、直近で意識されないと思われていた価格で反転しているのでここまでの到達を狙う。また、付近には70.5ラインが控えている。

⇒直後上昇

損切

 

週足...2004年安値に到達し反発。連敗注意!!!

日足...押し目買い候補をブレイク後売られてきている。

4時間足...Wトップネックラインブレイク。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

2004年安値に到達したと思われる。週足サイズでのレンジ形成が考えられるが、現状は週足・日足で売りの方向であるため、この流れに沿った方が有利になってくる。これはトレンド方向への目標値到達確率が高いという仮説検証結果による。しかし、日足の押し目買いがブレイクされたこともあって売りが入りにくくなっている可能性がある。日足でレンジを形成する可能性があり、ここから上昇していく可能性が高く思われるが、どこまであがるかの見当がつかない。

見送り

 

週足...2004年安値に到達し反発。連敗注意!!!

日足...Wトップネックラインをブレイク。

4時間足...目線切り替えラインをブレイク。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

2004年安値に到達したと思われる。週足サイズでのレンジ形成が考えられるが、現状は週足・日足で売りの方向であるため、この流れに沿った方が有利になってくる。これはトレンド方向への目標値到達確率が高いという仮説検証結果による。しかし、レンジ形成中であるため、トレンド方向とはいえ安値切り上げに注意しなければならない。どこまで下がるかわからないが、週足レベルのレンジであり値幅が大きいため、十分に利確が狙えそう。1時間足の波で判断するのは厳しそうであるためローソク足単位で決済する実体のあるローソク足高安値をブレイクしてから反転しているところが多く見受けられるため、これを利用して決済する

利確

 

週足...2004年安値に到達し反発。連敗注意!!!

日足...安値切り上げて上昇。

4時間足...Wボトムネックラインブレイクして引き続き上昇中。

1時間足...Wトップ崩れて上限ラインブレイク。

2004年安値に到達したと思われる。週足サイズでのレンジ形成が考えられるが、現状は週足・日足で売りの方向であるため、この流れに沿った方が有利になってくる。これはトレンド方向への目標値到達確率が高いという仮説検証結果による。しかし、日足で安値を切り上げてきておりWボトムを形成中と見れるが、週足レベルでレンジ形成に入る場合、どこまで上昇するか分からない。ペナント形成の場合もあり得るため、ここから反転してくる可能性があり、また、レンジ内は極めて不安定であり、機能するラインの有無関係なく反転する可能性がある

⇒そのまま上昇し、日足Wボトムネックラインブレイク。

見送り

 

 

ちょいと休憩

 

 

週足...2004年安値に到達しレンジ形成中。連敗注意!!!

日足...押し目買い候補到達。

4時間足...意識されるラインをブレイク。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

2024年安値に到達したため、週足単位のレンジ形成が予想される。現状日足で上昇トレンドを作ってきており、その中で4時間足でラインをブレイク、1時間足でWボトムを形成した。4時間足は目線が下であり、買いが本格的に入ってくる根拠がないことから少なくとも戻り売り候補まで戻される可能性があるものの、Wボトムを4時間足でも形成する場合どこまで上昇してくるかがわからない。また、日足の上昇トレンドも勢いがあるものではなく、いつ週足レンジの影響を受けるか分からない

見送り

 

週足...2004年安値に到達しレンジ形成中。連敗注意!!!

日足...押し目買い中。

4時間足...意識されるラインでレジサポ転換し上昇。

1時間足...レンジ上限ラインをブレイク。

週足でレンジを形成する可能性のある局面の中、日足の押し目買い候補から上昇してきている。4時間足でWボトムを待って買いで入るところだが、4時間足で意識されるラインでレジサポ転換が起こっており、ここから上昇が期待できそう。また1時間足でもレンジをつけた後そのまま下げることなくレンジ上限ラインをブレイクした。ここから日足レベルのレンジ形成で高値を切り下げる可能性があるが値幅が十分にあるため、値動きの反転に注意してトレードしなければならない。次の反転しそうなラインは1時間足の波1つ分で足りる程度の値幅であるため、十分に到達可能と思われるが、ローソク足単位の動きに注意して入る。実体のあるローソク足高安値をブレイクした後反転する傾向がある為、これを利用して途中撤退を考慮する

到達

 

週足...2004年安値に到達しレンジ形成中。連敗注意!!!

日足...目線切り替えラインを上抜け。

4時間足...レンジ上限ラインブレイク。

1時間足...Wボトムネックラインブレイクし買い継続。

週足でレンジ形成する可能性がある中、一旦戻すかのような動きをしている。日足で目線切り替えラインをブレイクしてないものの、パリティライン単体でブレイクしてきたため付近にある目線切り替えラインが意識される可能性が低くなり、このままブレイクしていく可能性が高い。4時間足は上の画像の時点ではまだ上限ラインをブレイクしたとは言い切れなかったため、少し時間を進めて改めてブレイクを確認した。週足が売り目線であり、レンジを形成する可能性がある為、途中で下げてくる恐れが高いが、値幅が近い上に次のラインは週足のレジサポ転換ラインであるため引き付けられる可能性がある。これはまだ仮説検証で結果が出ていないがより注目度が高い価格に値動きは引き付けられるというものを参考にしている今回は1時間足で損切設定するとあまりにも利幅が小さくなるため15分足で設定する

到達

 

週足..レジサポラインを上抜けて.2006年年足の61.8%戻り目まで戻された。

日足...戻しが入ってきて、週足ラインに到達。

4時間足...日足ラインより反転。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

週足でレンジを形成するかと思われたが、一気に買戻しが入り、年足61.8%あたりまで戻された。61.8%ラインはブレイクされている。日足で戻りが浅いが週足ライン・目線切り替えラインの同時到達により、反転上昇していく可能性がある。4時間足も押し目買い候補を下抜けてしまっているが反転して買われてきており、その中で1時間足の小さめのWボトムが確認できる。日足ライン到達時は4時間足でのレンジ形成に注意するのが基本だが、今回は日足・4時間足共に上昇トレンドであるため、レンジを形成する可能性は低そう

上抜けているが年足の戻り目に到達しているため、日足サイズでのレンジ形成に注意しなければならない。値幅は十分にある為1時間足で直近安値をブレイクしてきたら即決済する。これは、仮説検証での目標値到達までトレンドは継続するという結果による

日足での戻しの程度をフィボナッチで確認したが38.2%にわずかに届かず反転してきている。これも仮説検証から分かっていることだが、押し目買いが入る際ほとんどの場合でリトレースメントが機能してくるが、今回は機能できていない。

⇒大して上げることなく下落。

見送り

 

週足..レジサポラインを上抜けて.2006年年足の61.8%戻り目まで戻された。

日足...戻しが入ってきて、週足ラインに到達。

4時間足...日足ラインより反転。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

週足で61.8%まで戻され、包み足を形成。日足では押し目買い候補38.2%付近で反発してきている。週足の下降トレンドに移る際、日足でレンジを形成する可能性があるため、ここから上昇した場合、高値を切り下げる可能性がある。また、4時間足では高値を切り下げながらWトップネックラインをブレイクしており、1時間足でWボトムネックラインをブレイクして反転してきている。

日足のラインブレイクが不完全であったため、ブレイク確定するまで時間を進めた。また、このライン付近は週足も含めてあまり意識されなくなっている可能性が高い。今回も値幅を考慮して15分足で入る

ラインは仮説検証より複数の根拠を持たないと機能しないことから、4時間足ラインの少し上にあるパリティラインまでの値動きを狙う。

到達

 

週足..戻されて週足ライン再到達。連敗注意!!!

日足...日足ラインに到達し反落。

4時間足...戻しが入ってきている。

1時間足...目線切り替えラインブレイク。

週足ラインに到達したため長期間のレンジ相場を形成する可能性がある。日足サイズでレンジを形成する可能性が高いが4時間足でもレンジを形成しながらの形成となる場合が多いので、どこまで下がるかがはっきりわからない状態になっている

見送り

 

週足..戻されて週足ライン再到達。連敗注意!!!

日足...日足ラインに再度到達し包み足を出してきている。

4時間足...Wトップ形成中。

1時間足...Wトップネックラインブレイク。

週足ラインに到達したため長期間のレンジ相場を形成する可能性がある。4時間足でWトップを形成しているとみているが、トリプルトップを形成して日足のレンジとなる可能性もある。レンジ上限下限ラインは4時間足の直近高値・安値になってくる可能性が高いため、1時間足Wトップネックラインブレイクを背景にレンジ下限ラインまで狙うのが妥当になってくる。レンジ内である為、値動きが不安定になりやすいがレンジ上限付近からの売りになる為、損切ラインを正しく設定すれば問題ないと判断

⇒77.0ラインより反転上昇。

損失

 

週足...意識されるラインをブレイク。

日足...上昇トレンド。

4時間足...レンジ上限ラインをブレイク。

1時間足...レンジ上限ラインをブレイク。

週足ラインをブレイクし、更に上昇する見込みが出てきた。日足で上昇トレンドが継続している中で1時間足・4時間足で認識できるレンジの上限ラインをブレイクしており、ここから更に上昇する可能性がある。上までかなりの値幅がある為、途中にあるキリバンラインに気を付けつつ、ポジションを保有していかなければならない

⇒79.5ラインまで1pipsのところから反落。

損切

 

週足...意識されるライン付近でもみ合い。

日足...Wトップ形成。

4時間足...Wボトムネックラインブレイク。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

週足で下目線の中、大きく戻されてきている中で日足でWトップを形成した。4時間足・1時間足で認識できるWトップネックラインをブレイクしている。日足の下限ラインから反発上昇してきており、ここからレンジ上限ラインまでの上昇が見込めそうであるが、日足で高値を切り下げており、また、週足でも下げの流れが続いている状態なので下げの可能性の方が高いように感じる

見送り

 

週足...意識されるライン付近でもみ合い。

日足...レンジ形成中。

4時間足...レンジの中で上昇トレンドを形成。

1時間足...目線切り替えラインをブレイク。

週足でローソク足単位でもみ合っており、日足でボックス相場を形成している。また、レンジ上限ラインで反発してきており、十字足を形成。4時間足はボラティリティの大きいボックス相場になっており、その中で上昇トレンドを作り、1時間足では目線切り替えラインをブレイクし下目線へと転換してきた。レンジ相場内であり、値動きが不安定になりやすいため注意しなければならないが、レンジ相場の中でもパリティライン到達後に反転しやすいような印象を現状受けている。1時間足で78.0ライン付近が意識されているので注意しなければならないが、78.5も同じくパリティラインになるので注意しなければならない。週足の方向にそった形になるので、ここから下落していく可能性が高い。

78.5ラインでの反転をローソク足単位で注意しながら78.0を目指す。損切は15分足。

78.0まで到達

 

 

途中結果記録

 

 

日足...レンジ上限ラインをブレイクし上昇中。

4時間足...戻しをつけず上昇中。

1時間足...ペナントを形成しブレイク。

高値圏である為戻しが来ることに注意しながら入っていかなければならない。4時間足で81.5ラインから反落しており、大陰線を形成している。そのあと1時間足でペナントをブレイクしているが、この大陰線は売り勢力が入ってきていることになるので注意しなければならない。しかし、1時間足で安値を切り上げてきているのであまり売り勢力が入ってきていないという可能性もある。現状買いが優勢である上に、日足でここから戻すことはパリティライン単独で機能することになる為、上値がないわけでもないこの状況では可能性として低そう。これは仮説検証のラインは複数の根拠を有して機能するという結果による。

到達

 

日足...特に戻さず上昇中。

4時間足...上昇トレンド。

1時間足...レンジ上限ラインブレイク。

高値圏である為戻しが来ることに注意しながら入っていかなければならない上値がない相場となっているため、ここからはパリティラインが注視されるようになってくる

為替介入のリスク等も考慮するとパリティライン直前でレンジが起きる場合も出てくる。次のパリティラインは84.0ラインになってくるため、高値が止められ次第即決済する。

到達

 

日足...特に戻さず上昇中。

4時間足...上昇トレンド。

1時間足...レンジ上限ラインブレイク。

前回同様。高値圏である為戻しが来ることに注意しながら入っていかなければならない上値がない相場となっているため、ここからはパリティラインが注視されるようになってくる

為替介入のリスク等も考慮するとパリティライン直前でレンジが起きる場合も出てくる。次のパリティラインは84.5ラインになる。15分足で損切を置く。

⇒直近安値を更新してきた。また、日足で長い上ヒゲを付けた上に十字足を形成してきている。しかし、最終的には到達。

損失

 

日足...特に戻さず上昇している中で包み足を形成。

4時間足...戻しをつけてきている。

1時間足...目線切り替えラインブレイク。

84.5パリティラインについたことで戻しが入ってきている。日足でもまだ確定ではないが包み足を出してきている。日足の上昇1波の中で1時間足の目線が売りに切り替わったのは初めてであり、注目が集まる可能性がある。1時間足で目線が切り替わったため、少なくとも4時間足単位で戻しが入ることは予想されるが、日足単位でも戻されるかどうかはまだ判別できない。ここから4時間足でもWトップを形成すれば日足でも戻しが期待できるが、現状は1時間足の目線が切り替わっただけになるので、どこまで下がるかも検討が付かない

⇒そのまま急降下して4時間足の目線切り替えラインもブレイクした。

見送り

 

日足...押し目買いが入ってきている。

4時間足...安値を切り上げてラインをブレイク。

1時間足...上昇トレンド。

84.5ラインに到達したことで、日足で戻しが入っていたが、押し目買いが入り始めている。84.5ライン到達を機に週足で戻り売りが入る場合、日足でもWトップを形成することが考えられるため、ここから入る場合高値の切り下げに注意しなければならない。

波が反転する際、ローソク足の高安値をブレイクする傾向がある為、これを利用して波の反転にいち早く対応できるようにする。また、現状レンジを形成している可能性がある場合、パリティラインが機能してくる可能性もある為、日足直近高値到達までのパリティラインに注意する。

1時間足でトレンドラインを引いて売り勢力の強まりを確認していたが、トレンド下限ラインをブレイクしてきた。また、84.0ラインから反転してきた。

利確

 

日足...押し目買いが入ってきている。

4時間足...押し目買いが入ってきている。

1時間足...Wボトムネックラインブレイク。

日足で押し目候補50%からの押し目買いが入ってきている。4時間足も押し目買いが入っており、全体的に買われやすい相場になっている。日足で上値がなく、直近高値付近にあるパリティラインが意識されていることがわかるが、これが週足レベルでも意識されるのかどうかはまだ判断が付かない。4時間足では上値があり、少なくとも日足直近高値までは意識されるラインがないのでここまでの上昇は期待できる。

しかし、現状は4時間足でパリティラインのみで機能しており、通常とは違う動き方をしている。ここから日足の高値を切り下げの為のWトップを形成する可能性が高そう。

仮説検証よりわかっていることとして、パリティラインのみで機能する場合のほとんどは上値・下値がない場合のみであり、あとはレンジ内のみになってくる

⇒特に機能することなく上昇。

見送り

 

 

【結果発表】

もう疲れた上に十分だろうと思ったので切り上げます。

ラストはこんな感じ。

合計43回のトレード。

負けは4+2+2+5=13回

勝率・・・31/44≒70.45%

合計損益・・・20万ほど

かかった期間・・・28.5か月

月利7000円程度。

 

すっくねーーー!!!

機関が途中飛んでいた箇所もあり、またメインで使った時間足が1時間足かつ使った銘柄はニュージードル円のみだったのでこの程度ですかね...。

 

それでは来週からトレードに入っていきたいと思います。

分からなくなったときはこの記事を振り返ることにします。

最後まで読んでくれた方、ありがとーーーーーーーーーーーーーー!!

 

【FT4仮説検証④】機能するラインは全て2つ以上の根拠を持つ

今回から再度ラインに関する検証をすることにしました。

理由はラインの見逃しが多く、機能するラインがどういうものかまだはっきりわかっていない部分がある為です。

こういうのが機能するんだろうと考察はできますので、それが実際どうなのか検証していきます。

 

今回の仮説は「機能するラインは全て2つ以上の根拠を持つ」です。

以下の方法で検証していきます。

①日足レベルでラインを引く

②1時間足で波の動きを見る

③反転したラインがどういうラインか、1時間足の波がどういう動きか記録する

④ブレイク・反転の判断は日足でのみ確認する

 

【検証結果】

  1時間足 レンジ 4時間足 レンジ 日足 パリティライン    
  4時間足 日足  
  0 1 1 0 1 0 レンジ上限ライン+Wトップネックライン まばらなレジサポライン  
  0 1 0 1 0 1     上値なし
  0 0 1 0 0 1 レンジ上限ライン    
  0 0 0 0 0 1     上値なし
  0 1 1 0 0 1 目線切り替えライン+まばらなレジサポライン  
  0 1 0 0 1 1   レンジ上限ライン  
  0 0 0 0 1 1   レンジ上限ライン  
  0 0 0 1 0 1     下値なし
  0 1 0 1 0 1     ?
  0 0 0 1 0 0     目標値到達の為のWボトム形成か
  0 1 0 1 0 1     目標値到達の為のWボトム形成か
  0 1 0 1 0 1     ?
  0 1 1 0 1 1 まばらなサポートライン まばらなサポートライン  
  0 0 0 1 0 1     ?
  0 1 0 0 1 1   目線切り替えライン  
  0 1 0 0 0 1      
  0 1 0 0 1 1   レジサポライン  
  0 0 0 0 0 1     上値なし
  0 0 0 0 0 1      
  0 1 0 1 0 1     上値なし
  0 0 1 0 0 1 レンジ上限ライン    
  0 1 0 0 0 0     上値なし
  0 0 0 1 1 1   レンジ下限ライン  
  0 1 0 1 0 1     上値なし
  0 1 0 0 0 1     上値なし

 

パリティラインのみで反応することが多々ある

・ラインの機能するときは2つ以上の根拠がある

パリティラインで反応するときは上値・下値がないときだけではない

 

 

パリティラインのみで反応する場合が注意が必要そうですね。

しかし、これはリトレースメントで対処ができそうです。

 

次回は押し目候補、戻り目候補について検証していきます。

 

読んでくれた方、あざす!!!!

【重要】ラインの引く場所は反発している場所ではない

前回もラインの引き方についてまとめてましたが、実際にやってみるとやっぱりラインが多い!!

多すぎる!!!

 

あれこれ考えてどこにラインを引くようにしていたのかなんとなく思い出したので今回はそれを記録がてら記事に残しておこうと思います。

 

 

上から順に番号を振って根拠を説明していきます。

①週足で見た時のレンジ上限ライン。もう少し上の高値でも引けそうだがこのラインが最も反応していたためここに引いた。可視範囲チャート最高値。

 

②Wトップ切り下げ高値。チャートパターン的に過去に注文が集中した箇所である。

 

③現時点から価格が上昇した際にネックラインとなる為引いた

 

④Wボトムネックライン。ネックラインはずいぶん前に過去検証したときにかなり意識される傾向があった。

 

⑤三尊ネックライン。このネックラインも④に同じ。

 

⑥Wボトム下限ライン。連続して反発しており、ここは週足のレンジ下限ライン。

 

⑦可視範囲チャート最低値。

 

 

ラインというのはトレーダーが意識する価格に目印をつけるために引くものでしたね。

それをすっかり忘れていました。

これを踏まえてどこに注文が集まってくるか考えたとき、それはよく出回っている手法のエントリーポイントであり、損切ラインであることになってきます。

 

この心がけを忘れないよう検証・バックテストしていきます。

【重要】ChatGPTに問う~水平線はどこに引くのか~

ライン引きに関して曖昧になってしまったので急遽考察し、まとめの記事を書いています。

しっかりとこれも記録を残しておくべきでしたね・・・。

よくよく思い返せばラインは意識されるであろう価格帯に引くものだったのですが、いつの間には何度か反転しているラインにただただ引く形になってしまっていました。

 

意識されるであろうラインとしては以下が挙げられます。

 

・日・週・月・年ごとの高安値

・キリバンライン

・チャートパターンにより注文が殺到したであろう箇所

・レンジの上限・下限ライン

・目立ってレジスタンスやサポートがされている

 

これらのラインを引いた状態がコチラ!!

 

えらいこっちゃ!!(;゚Д゚)

こんなんじゃ取引なんてできませんね

 

ここでちょいとAI先生に聞いてみました。

 

///////////////////////////////////////

以下のラインやレベルは、トレーディングにおいて重要な指標ですが、それぞれの重要性を考慮すると、特に注視すべきものは次の通りです。

特に注視すべきライン

  1. 日・週・月・年ごとの高安値

    • 理由: これらの高安値は、トレンドの転換点や重要なサポート・レジスタンスとして機能します。特に月や年の高安値は、長期的な市場の方向性を示すため、非常に重要です。価格がこれらのラインに達した際には、反発や突破が起こりやすいです。
  2. 目立ってレジスタンスやサポートがされているライン

    • 理由: 過去に価格が反発した経験があるラインは、多くのトレーダーが意識するため、今後の価格動向に大きな影響を与える可能性があります。特に、過去に何度も反発したラインは、信頼性が高いと見なされます。

その他のライン

  1. キリバンライン

    • 理由: 心理的な価格レベルであり、トレーダーが意識するため、反発や跳ね返りが発生することがあります。特に丸い数字は注目されやすいですが、他のラインと比較すると重要度はやや低いです。
  2. 過去にチャートパターンにより注文が殺到したであろう箇所

    • 理由: チャートパターンはトレンドの転換を示唆することがありますが、過去のパターンが必ずしも今後の動きに影響を与えるわけではありません。重要ではあるものの、他のラインに比べて優先度は低いかもしれません。
  3. レンジの上限・下限ライン

    • 理由: レンジ相場においては重要ですが、トレンドが発生している場合にはあまり注目されないことがあります。レンジを抜けた後の動きに注目する必要があります。

まとめ

特に注視すべきものは、日・週・月・年ごとの高安値目立ってレジスタンスやサポートがされているラインです。これらはトレンドの転換点や重要な価格レベルとして機能し、トレード戦略において非常に重要な役割を果たします。

///////////////////////////////////////

 

現状、上記の通りにラインを引いていますので更に深堀して聞いてみたところ、以下の答えが得られました。

 

///////////////////////////////////////

近くにラインが2本引ける場合、どちらかを消すかどうかは、以下の要因に基づいて判断することが重要です。

1. ラインの重要性

  • 過去の反発や支持: どちらのラインが過去に価格の反発や支持として機能したかを考慮します。過去に重要な役割を果たしたラインは残しておくべきです。
  • 時間軸の違い: もし一方のラインが短期的なもので、もう一方が長期的なものであれば、長期的なラインを残すことが一般的です。

2. ラインの役割

  • サポートとレジスタンス: どちらのラインがサポートまたはレジスタンスとして機能する可能性が高いかを評価します。特に、トレーダーが意識する可能性が高いラインを残すべきです。

3. 視覚的な明瞭さ

  • チャートの見やすさ: チャートが混雑していると、トレードの判断が難しくなることがあります。視覚的に明瞭なチャートを保つために、重要でないラインを消すことは有効です。

4. トレード戦略との整合性

  • 戦略に基づく判断: 自分のトレード戦略に基づいて、どちらのラインがより関連性があるかを考えます。戦略に合致するラインを残すことが重要です。

まとめ

近くにラインが2本引ける場合、どちらかを消すことは可能ですが、その判断はラインの重要性、役割、視覚的な明瞭さ、トレード戦略との整合性に基づいて行うべきです。重要な情報を失わないように注意しながら、チャートを整理することが大切です。

///////////////////////////////////////

 

これは、以前の記事でも触れた「注目度が高いラインに価格は引き付ける」というのがもろに分かるものになっていますね。

こういう場合の判断がわからずにいましたが、ようやくはっきりさせることができました。

 

これをもとにラインを引いた状態がこちら!!

よし、OK!!!!

寝ます!!!!

【手法の確立①】仮説のまとめとバックテスト

押し目買い・戻り売りの検証を少しやってみましたが、結果はイマイチわからないという結果でした。

しかし、こういう候補の部分では大抵売り買いの勢力が拮抗する瞬間があるはずであり、その瞬間を見てエントリーすれば問題ないかと思われます。

 

売り買いの勢力がどちらか一方に偏った瞬間にエントリーするよう心掛けてバックテストを行っていきます。

 

【前回までの仮説検証内容まとめ】

①対象時間軸以上で2つ以上の根拠をもつ意識される価格帯から反転するとき、押し目・戻り目候補は突破される(仮説検証③)

 

②対象時間軸より一段階上の時間足のみで引かれるラインは攻防もなくブレイクされやすい。(仮説検証②-1)

 

③ライン付近で攻防が起きた場合の決着は攻防が起きている時間足の一段階上の時間足の値動きの方向に起因する(仮説検証②-1)

 

④勢力が偏った方向というより、一段階上の時間足の値動きの方向に価格は動く。(仮説検証②-1)

 

⑤攻防は最低ローソク足25本程度は起こる(仮説検証②)

 

⑥対象時間軸より二段以上の時間足ラインでは値動きが反転する可能性が高い。(仮説検証②)

 

⑦対象時間軸以上の時間足ラインに到達するまでトレンドは継続する(仮説検証①-1)

 

⑧トレンドが対象時間足・一段階上の時間足でない場合、ラインに到達しにくい(仮説検証①-1)

 

⑨ラインは2つ以上の根拠があるところで機能しやすい。(仮説検証④)

 

 

上記9項目から取引手法を確立していきます。

///////////////////////////////////////

【取引方法】

手法:トレンドフォロー型

取引時間足:1時間足、4時間足、日足、週足

①波を見る時間足の4時間足のトレンドが発生しているかを確認。

②1時間足でローソク足25本以上のレンジブレイクが発生しているか確認。

③レンジブレイク方向が4時間足のトレンド方向と一致しているか確認。

④日足以上のラインに到達直後じゃないか確認。

利食いラインを2つ以上の根拠が含まれるラインに置く。

⑥損切ラインは1時間足の直近高安値。

⑦直近高安値を更新した場合、いかなるときでも即時決済する。

///////////////////////////////////////

 

私としては15分足レベルで取引していきたいところですが、見るべきものが多くなってしまいますので1時間足で波の判断をしていくところからスタートしていこうと思います。

 

FT4上で取引回数50回やり、勝率と利率を確認していこうと思います。

それではバックテスト開始していきます!!!!!!!!!!!!

 

 

ダメだな

クソくらえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

【FT4仮説検証③】主に重要なラインに到達したとき戻り目・押し目候補まで戻される

さて、予定では今回でやっておきたい検証は最後になります。

まだ曖昧になっているなと思う部分が2つ程ありますが、とりあえずは以前記事に書いていた目標値というのが重要になってくるかと思いますので、この目標値についての検証が終わったところで一旦節目としようと思います。

 

今回の検証内容は以下の通りになります。

・主に意識されるラインに到達した後、押し目・戻り目候補まで戻される

・候補が2つある場合、より注目度が高い方に価格は引き付けられる

・戻しが深いときは戻り売り・押し目買いは起こらない

・トレンドの終焉は一段階上の上位足ラインで起こる

 

【検証方法】

①4時間足に意識されるラインを引く

②1時間足でレンジを形成後、フィボナッチを使ってどこまで戻すかを確認

③4時間足でネックラインブレイク後・トレンド発生中かを確認

パリティライン、移動平均線等を使い注目度を確認

⑤1時間足のレンジブレイクで反転確認し、4時間足の直近安値・高値更新で押し目買い・戻り売り成立とする

⑥候補をブレイクした場合、その時の日足のラインの有無・目線・トレンドの有無を確認する

 

最終検証開始ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!

 

【検証結果】

検証やってみましたが、これまでの検証のやり方では十分なデータが取れそうにないので、この仮説の検証のみはバックテスト形式でやっていこうと思います。

 

今回の検証から分かったことは以下の通り。

2つ以上の根拠が含まれるラインから反転してきている場合、押し目・戻り目候補は突破される

分かったことはこれだけでした。

 

次回はバックテスト形式で検証したものを投稿します。

皆の者~!!

読んで頂けてうれしいでござる!!

ありがとう!!!