R's record

為替の値動きの考察・環境認識を記録しています。良かったら見て行ってください。

2024.05.07~ EURUSDの大衆心理に基づくトレードの振り返り ~日足戻り売りの足場形成~

この記事は前回記事の結果になります.

気になる方は以下のページからご覧ください ⇩

2024.05.06 EURUSDの大衆心理に基づいた今週の値動き予想 ~日足戻り売り or 雇用統計の買い継続~ - R's record (hatenadiary.com)

 

 

こんばんは!!

 

今夜は暑いですね。

上半身裸で窓開けてブログを書いてます。

 

未だに風邪は治らず、日曜日の記事通り今週まで風邪が続いてしまいました。

 

「いや、服着らんかい!!( ̄▽ ̄;)」

 

そう思った方はこの記事を読み終わったらお気に入り登録をお願いしますw

 

 

さて、今週のトレードを振り返っていくのですが・・・

見事に今のところ前記事の予想通りの値動きをしていますね!!

 

こんなに読めるものなんだなと私自身も少し驚いています。

 

しかし、トレード結果はイマイチでした。

 

今回も前回のトレード結果発表時同様、敗因等含めて考察していこうと思います。

 

 

【トレード結果】

今週も合計4回のトレードで終わりました。

結果は以下の通りです。

オープン時間:2024.05.07.5:21

クローズ時間:2024.05.08.13:14

損切:1.07972

利食い:1.07251

獲得pips:10pips

 

オープン時間:2024.05.08.14:39

クローズ時間:2024.05.08.16:22

損切:1.07568

利食い:1.07251

獲得pips:-2.9pips

 

オープン時間:2024.05.09.14:02

クローズ時間:2024.05.09.14:45

損切:null

利食い:1.07251

獲得pips:6.5pips

 

オープン時間:2024.05.02.15:31

クローズ時間:2024.05.03.03:56

損切:1.07909

利食い:1.07291

獲得pips:-24.2pips

 

 

【エントリー根拠・値動き考察】

前回の記事の通り、今週は戻り売り候補での足場固めの局面となったわけですが、今週も気づけなかった箇所が2点ありました。

気づけなかった点は以下の通りです。

4時間足前回高値からの押し目買いの可能性

ミシガン大学消費者信頼感指数の注目度

 

上記の内容に触れながら今週の値動きを、トレードの振り返りを含めて考察していこうと思います。


<エントリー①>

この①での局面は日足戻り売り候補に到達したことによる、4時間足でのレンジ1山目を形成中といった感じで、レンジ内の下落を狙って売りを出しました。

上の写真の通り1時間足の2山目での三尊のネック抜けで売りを出したわけですが、この後の動きはというと3山目も形成し、その後下落していきましたね。

私の場合、1時間足で見たときの高値の上に損切ラインを置いていたので、上昇しても保有できたのですが、ここで狩られてしまった方が多くいるんじゃないかと思います。

ここは高値を1時間足で切り下げてきていたので問題なく保有し、勝つことができました。

 

<エントリー②>/////負け

次に問題となる負けてしまった②のエントリーになるのですが、このエントリーの敗因こそが上記にある気づけなかった点1つ目の「4時間足前回高値からの押し目買いの可能性」になります。

この②の付近は1.075パリティラインと4時間足高値と200MA・38.2%ラインがあり、機能してもおかしくない価格帯となっていました。

それに気づかずエントリーしてしまい、途中でレンジを形成した理由に気づいて決済をしたといった感じになります。

このあと下げていった理由としましては、やはり50%ライン付近にある日足レベルのライン・4時間足逆三尊のネックラインの方が注目されたためだと考えられます。

4時間足のみに買いの根拠が絞られる38.2%ラインに対して、50%ラインは4時間足・日足の両方で注目されやすかったことからこちらの方に値動きが傾いていったというようなところかと思われます。

 

<エントリー③>


③に関しては15分足で出遅れてしまったため、1分足でエントリーしてみました。

日足ラインまで下げることは明白だったため、普段とは違ったやり方でしたがしっかり勝つことができました。

 

<エントリー④>/////負け

こちらは「ミシガン大学消費者信頼感指数の注目度」を見誤ったために負けトレードになってしまいました。

私としては普段この指標はあまり値動きが激しくないのでそこまで注目はされないだろうと思い、指標発表前に関わらずエントリーしたのですが、値動きから分かるようにしっかり注目されていましたねw

結果として、1時間足のWトップネックラインブレイクがダマシになり、その後1時間足レンジ上限ラインで抑えられ、一気に下落していきました。

重要指標前はやはり私見に関わらず、エントリーは避けた方が良さそうですね。

 

 

【今週の取りこぼし】

敗因となった理由以外に今週はもう1点見逃した箇所がありました。

それは「4時間足最有力押し目候補での圧倒的買い勢の優勢」です。

上記にもある通りここは、日足と4時間足で注目される価格帯でした。

つまりそれは、ここの反発を利用した買いのトレーダーがこの価格に到達すると同時に一気に急増することを意味します。

また、ここは1時間足でも意識されていたラインであるため、1時間足においても買いトレーダーが非常に入ってきやすかったポイントになります。

 

 

オレンジ枠内がその買いトレーダーが集中したことによる急上昇になります。

普通ならエントリーすることができなさそうな箇所になりますが、この買いが入ってきやすいポイントであるということに気づいていれば入ることができたポイントだったと思います。

他にも1点取りこぼした箇所があるのですが、それはチャートを単純に見ていなかっことが原因になりますので、特に重要ではないので省略いたします。

 

 

 

今週のトレード、皆さんはいかがだったでしょうか。

 

しっかりと大衆心理が考えることができるようになればトレードの幅は段々と広がっていきます。

 

このブログを見てしっかり学んでいって頂ければと思います。

 

正直、毎週のトレードをここまで詳細に解説している記事は他にないと思います。

 

これは私なりの他のブログとの差別化を図るためになるのですが、まだ多くの人には見て頂けていないのが現状です。

 

今後も他にはない情報を垂れ流していこうと思いますので、是非読み続けて頂ければと思います。

 

では、この記事はこれで以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

 

大衆心理をもっと学びたいという方は以下の記事をチェック!!

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