この記事は前回記事の結果になります.
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2024.05.13 先週の的中率100%!!今週のEURUSD環境認識と値動き予想 ~日足戻り売り編~ - R's record (hatenadiary.com)
こんばんは!
ちょっと遅くなりましたが、先週のトレード振り返りをしていこうと思います。
皆さんは今週はうまくトレードできましたでしょうか。
私の方はと言いますとできませんでした( ̄▽ ̄;)
値動き予想を出していましたが、下がるどころか見事に上がっていきましたね。
今回は下げやすい相場でありながらなぜ上がっていったのか、私の失敗した理由も含めて書いていこうと思います。
【トレード結果】
基本的にトレード結果は全て書き出すようにしているのですが、特に考えることなくここから下げるだろうと思い、無駄にトレードした点が多かったので、1つに絞って今回は記録を残しておこうと思います。
1時間足チャートになります。
先週末に青丸のポイントから売りを出していたのですが、急落したのものの、目標値まで行かず上昇し、損切になりました。
私がこのポイントで売り注文を出した理由は、この1時間足でWトップができたと判断したためです。
波を捉える際、基本的に一定のスパンで波を捉えなければならないのですが、私はそれがわかっていながら早くトレードをしたいばかりにそれを無視してトレードしてしまいました。
本来、トレーダーというのはこういうことがあってはならないものです・・・。
何事も感情含めた判断というのはろくな結果を生みません。
今後はしっかり記録を残せるトレードをしていきます。
【値動き考察】
先週は値動き予想通りの動きにはなりませんでしたね。
予想では上の写真の赤紫の波動を想定していました。
しかし、ピンクラインは1時間足の押し目候補になるのですが、このラインから買われた場合、1時間足トレーダーが次に目指す目標値は4時間足レベルのラインになる1.075付近のラインになります。
そのため、Wトップも形成していない波では上を目指すことになり、結果的に1.075ラインに到達する形となりました。
1.075ラインに到達後、ここから下げるための1時間足でのレンジが形成されるはずだったのですが、CPIの発表により大きく上昇していき、日足戻り目候補を崩す形となりました。
今回のトレードはトレーダーがよく陥りやすいポジポジ病と同じようなものになるのですが、予想されにくい相場・予想通りに動いていない相場こそ、より値動きに沿ったトレードが求められるものです。
予想が外れ、安易に値動きを想定した結果が今回の負けに繋がってしまいました。
もっと早く値動き考察の通りの大衆心理の推移に気づければよかったのですが、少しでも冷静さを欠いた状態での分析は悪い結果を生みがちです。
このような失敗を繰り返さないようにするというのもブログを再度書き始めたきっかけになりますので、何度も同じ失敗を繰り返し、このブログで恥をさらすことが無いよう記録を続けていこうと思います。
今回はこれで以上になります。
引き続き、今週の値動き予想の記事を書いていこうと思います。
今週からは経済指標の内容も加味した考察をしていこうと思います。
今週EURUSDでトレードをされる方は参考までに見て頂けたら幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
それでは、次の記事を書き終えるまでお待ちを・・・。
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