こんばんは。
皆さんが投資を始めたきっかけは何でしょうか。
私は何事にも縛られない人生を送りたくて為替の勉強をしていたのですが、この頃生まれてきた時点で何かに縛られていることに気づき、自分の愚かさを再認識しているところです。
しかし、縛られている中でも馬鹿になって自由を感じながら生きたいものです。
まあ、それはもはや他人と比較したときの優越感に近いもののような気がしますが・・・。
いや、そもそも自由を感じること自体が優越感に浸っているのかもしれませんね。
しかし、生き物であり、人間であるなどと限られた範囲内でどうしたら気楽に生きていけるかと考えたときにやはりお金は大事ですし、そのうえで投資というのはそれに直結してくるものであり、時間の余裕・金銭的余裕が生み出す精神的・身体的余裕は大きいものだと思います。
リスクもありますが、必ずしも余裕が生まれるというわけでもありませんが、それでもやはり可能性がある以上魅力的ですよね。
将来的に他の人より多く物事に余裕を持つためにも、しっかり今日も学んでいきましょう!
それでは今週の相場の考察に入っていこうと思います。
【環境認識】
・週足
トレンドラインを上にブレイクしてきましたね。
上目線ではありますが、安値を切り下げています。
また、月足の戻り目を形成中です。
・日足
上昇トレンドラインをブレイクしてますが、まだ下目線。
強者の値に差し掛かり、ここから反落してきそうな感じですね。
・4時間足
4時間足は完璧な上昇トレンド継続中ですね。
目線も上目線。
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・1時間足
上昇トレンドを形成していましたが、Wトップを形成してブレイクした後、再度上昇してきています。
こちらも上目線ですね。
【注目経済指標】
5/22(水)23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 04月
5/23(木)22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 05月
5/24(金)21:30 アメリカ・耐久財受注(速報値) 04月
【値動き予想】
〇現状から売られていく場合
①青ライン:1.08753
現在、日足のラインに止められている状況であり、ここから4時間足でレンジを形成しやすい場面になります。
その中で1時間足で①ラインで抑えられており、ここでは「4時間足の買い VS 1時間足の売り」が起こりそうです。
4時間足はここから2山目を形成するところであり、攻防からみてもここを突破する可能性はありますが、1時間足レベルで一旦下げてくるでしょうから、①ラインの下にあるWトップネックラインまでの到達が見込めそうです。
②青ライン:1.08531
このラインでは「1時間足・4時間足の買い VS 1時間足の売り」により、反発上昇していく可能性が高そうです。
③ ①ラインへの再到達
1回目到達したときと比べて1時間足売りのトレーダーは減っているため買い勢が優勢になり上抜けていきやすくなりますが、まだ多少機能する可能性があり、これは②ラインへの到達するスピードによって変わってくるかと思います。
②ライン到達時に4時間足で2山目形成と判断される場合(A)、高値を切り下げた形になりますので、買いが入ってきにくい状態となります。
逆に2山目形成と判断できない場合(B)、買いがまだ入ってきやすい状況になりますので、上抜けていきそうです。
〇(A)の場合
①青ライン:1.08531
再到達しますが、4時間足・1時間足で高値を切り下げた形になりますので、容易に突破されていきやすくなります。
よって、そのまま下落していく可能性が高いです。
②黄ライン:1.08340
このラインに到達するときには既に4時間足・1時間足で高値を切り下げているでしょうから、突破されやすい状態ではありますが、再度山を形成して売られるといった場合があります。
③フィボナッチ61.8%+4時間足大波高値
ここは4時間足の押し目買いが入ってくる可能性があるポイントになります。
4時間足で高値を切り下げているものの波のサイズが小さい場合、Wトップが形成されていると判断されずここから再度買われる可能性があります。
〇(B)の場合
①赤ライン:1.08841再到達
ここでは「日足の売り VS 4時間足・1時間足の買い」が起こりそうです。
1時間足ではこの時点で逆三尊を形成しており、買いが入ってきやすい相場になります。
1時間足レベルではっきり下落の波を形成した後、安値を切り上げて、4時間足でWトップ崩れを形成しブレイクしていきそうです。
②黄ライン:1.0913
ここは4時間足の過去のWトップネックラインであり、値動きが4時間足で止められやすい箇所になります。
しかし、現状ではチャート上で確認できるものの、ここまで到達したときにはチャートで確認できなくなり、注目される可能性は低くなりそうです。
もし、注目されていた場合は4時間足の押し目候補まで売られた後、再上昇しラインを突破していくものと思われます。
今週もFOMCなど重要指標発表がありますので、止められるであろうラインが簡単に突破される可能性があります。
皆さんも突然の予期していない値動きに惑わされないよう注意してくださいねw
では、今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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