朝からドル円が155円台を割ってくるかもなんて記事を見ました。
ここ最近全く見ていないので大体の価格しか把握してませんが、しばらくの間は円高に転ぶことなく、円安が続きそうですね。
日銀が利上げを今後する予定ではありそうですが、アメリカの金利が下がらない以上良くても拮抗する程度でなかなか円高に転ぶことは難しそうです。
今回は前回の記事で触れた「目標値」の定め方について深掘りして考察していきたいと思います。
目標値を知るということは相場が今どの価格を目指しているかを知ることにより、エントリーの明確な方向性を定めることができるようになります。
今まで、目標値を考えずにトレードしていた方は是非この際に一緒に考えていきましょう!
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①環境認識により相場の方向性を読む
皆さんは環境認識の際どの程度まで把握するようにしていますか?
トレンドか否か、上目線か下目線か、戻され中か否か...など見る要素は多いですが、ここでは最低限皆さんが見るであろうトレンドか否かと上目線か下目線かを見る場合に絞ろうと思います。
相場の方向性はトレンドの方向と目線によって大まかに決めることができます。
当然ながら上昇トレンドなら上、下降トレンドなら下になりますよね。
レンジを形成してる場合は、上限付近なら下限ライン、下限付近なら上限ラインといった感じになります。
この時点で決まる相場の方向性はあくまで各時間足における方向性になります。
②上位足であるほどその方向性に従って相場は動く
上位足というのは上位足のみでトレードする人・上位足を見ながら下位足でトレードする人が注目するため、比較的中期足等より注目度が高い時間足になります。
注目度が高いということは相場の方向性も上位足が意識される為、これに依存しやすいということになります。
下位足のブレイクアウトであっという間に損切りになることがある方がいるかと思いますが、ほとんどの場合これは上位足の方向性に逆らってトレードをしたが為に起こるものになります。
③トレンド方向とは逆の目標値
基本的に目標値はその時間足のトレンド方向にあるものなのですが、各時間足の意識されるラインに到達したとき、値動きは反転し、トレンド形成中でありながらも一旦戻す動きをします。
この戻しが入った時、目標値は基本的に反転した方向にある次の意識されるラインになるのですが、戻り売り・押し目買いの候補がある場合、こちらが目標値になることがあります。
④戻り売り・押し目買い候補到達後のトレンド継続か否か
表示している現在チャートが戻り売り・押し目買いの候補に到達したとき、戻り売られるか・押し目買われるか、あるいはそのまま突破していくかの2択になるのですが、この2択の判断をどうするかがトレードの勝敗を分けることになるかと思います。
②に書かれている通り、値動きは上位足の方向に依存しやすいです。
2択の判断を迫られた時、これを念頭に置いておくと負ける確率は少なくともこれを考慮していない時と比べて格段に減るものと思われます。
現在、私はトレードをストップして改めて自分の取引方法を見直すためにFT4を使って検証しているのですが、この目標値を考えることで飛躍的に結果が良くなっています。
とは言ってもまだラインの見逃し等があり、ミスによる損切りがあったりしますが...。
勝率少なくとも7割以上を目指して、これを超えるまでしばらく検証を続けていこうと思います!
そして、レバレッジを掛けて一気に稼ぐ!!w
今回はこのあたりで失礼します。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!