今日から新規プロジェクト上でのテストになります。
前プロジェクトの結果はXでも上げた通り、勝率48%、約1年半で資金1.5倍という結果でした。
私はもう投資をやり始めて5年経っており、それでも尚この程度の結果ということで、正直嫌気が差しています。(((( 💢◜ᴗ◝ )ニッコォ
株にバイナリーオプションにと回り道した上、最初の頃は自動売買を作るためにプログラミングに専念していたため、裁量についてあまり考えていなかったというのもありますが、色々無駄なことし過ぎだなといった感じです。
最初から今と同じように検証しまくっていれば良かったなと後悔しています。
昨今、投資に注目が集まっていますが、私が稼ぎたい額はNISAとかそこら辺の非効率的でしかない自動売買では稼げない額になりますので、私からしてみたらクソだなの一言に尽きます。
とはいえ、今のところろくな結果が出せていないのが現状です。
大人しく安定(=これもクソ)重視でやればいいのでしょうが、今の私は到底その気にはなれませんので、ひたすら高勝率になるまで検証し、一気に稼げるようになるまでやり続けます。
有名なFXのYoutuberでも稼げるようになるまで7年かかったとか他にも5年かかったとか言っていましたから、まだもう少しかかりそうですが、なるべく早く次の段階のスタート地点に立てるようこれからも引き続き継続していきます。
それでは、検証第2弾!!
開始します!!
【チェック項目】
①狙う波の時間足の現在の波形
②各時間足の目標値
③大衆心理
④各時間足の注文方向の一致(攻防と波で判断)
⑤狙う波の時間足にあった攻防を考慮した利食いライン
⑥狙う波の時間足にあった損切りライン
Ⓐ
週足:データ不足
日足:上目線、トレンドなし
4時間足:上目線、上昇トレンド継続中、高値でレンジ
1時間足:上目線、上昇トレンド継続中、レンジ
①狙う波の時間足の現在の波形:1時間足レンジ
②狙う波の時間足の目標値:レンジ下限ライン
③大衆心理
日足レベルでずっと上昇してきており、目線切り替えラインをブレイクしてきている状況下で、70.0ラインに到達し、ここで戻しが入ってくるかという局面。
4時間足で波の確認は微妙なサイズだがレンジを形成している。
このレンジを下にブレイクし、もう一山形成し、4時間足レベルで明確にWトップを形成すると買い勢が諦めはじめ、戻しが入ってきそう。
④各時間足の注文方向の一致(攻防ではなく波で判断)
4時間足・1時間足でレンジ上限ライン到達し、反落してきている。
15分足では波の確認が取れないため、5分足で確認するとWトップを形成しており、ネックラインをブレイクしている。
⑤狙う波の時間足にあった損切りライン
1時間足のライン到達で決済するため、15分足の波で損切りラインを考慮。
⑥狙う波の時間足にあった攻防を考慮した利食いライン
1時間足レベルのレンジ下限ライン
【結果】
窓を開けて損切り。その後レンジをブレイク。
4時間足直近高値まで上昇。4時間足のWトップ二山目から入るべきだった。
他の時間足の目標値を確認していなかった。
Ⓑ
①狙う波の時間足の現在の波形:日足の上昇波をフォローする
②各時間足の目標値
週足:前回高値
日足:Wトップ切り下げ高値
4時間足:なし
1時間足:なし
③大衆心理
日足レベルでずっと上昇してきており、目線切り替えラインをブレイクしてきている状況下で、4時間足のローソク足横ばい上限ラインをブレイクした。
1時間足はしっかり、押し目買いが入っており、4時間足も横ばいがあったので高値圏とはみなせず、買いが入ってきやすい形になっている。日足で見ると高値掴みな感じがするが、すぐ上に日足ラインがある状態でレンジを上抜けてきたため、上のラインの注目度が高いことが窺えることから、次の日足ラインまで買いが入ってきそう。
④各時間足の注文方向の一致(攻防ではなく波で判断)
1時間足・4時間足はラインをブレイクしてきているので当然買いが集まりやすく、日足も上昇波継続中。
⑤狙う波の時間足にあった損切りライン:日足のラインまでを狙うため、4時間足が適当だが、今回は4時間足ラインが上にないため、1時間足レベルでも止められにくいことから、1時間足では直近高値が確認できるため、1時間足直近安値下に損切りを置く。
⑥狙う波の時間足にあった攻防を考慮した利食いライン
日足Wトップ切り下げ高値
【結果】
勝ち。
ⓒ
週足:データ不足
日足:上目線、トレンドなし
4時間足:上目線、上昇トレンド継続中
1時間足:上目線、上昇トレンド継続中、レンジ
①狙う波の時間足の現在の波形:4時間足上昇トレンド
②各時間足の目標値
週足:前回高値
日足:Wトップ切り下げ高値
4時間足:直近高値
1時間足:直近高値
③大衆心理
日足で上昇波が継続中の中で、Wトップの切り下げ高値に到達し、ここから再度レンジを形成しそうな展開。1時間足・4時間足で買い注文を入れていたトレーダーが一旦利食いを入れたり、まだ保有したりするところである。まだ売りが決定づけられるチャートの形状に4時間足でなっていないため、売られるには4時間足のレンジ形成が必要になってくる。1時間足でWトップをつけたため、一旦戻しが入る可能性もあるが、すぐ下にレンジ上限終値ラインがあり、ここでサポートされており、押し目買い勢がすぐ下に控える形になっているので、下げることはなさそう。
また、日足の目標値が上にまだあるので、これも買いが入る材料になる。
④各時間足の注文方向の一致(攻防ではなく波で判断)
1時間足はWトップネックラインに到達。高値は大して切り下げていない。
4時間足は直近のレンジ上限ライン付近がラインになっており、ここでローソク足レベルで反応しており、再度反発してきている。
日足は上昇は継続中。
⑤狙う波の時間足にあった損切りライン
4時間足直近高値かつ1時間足レンジ上限ラインが直近で意識されるラインになるので、15分足で損切りをおく。また、15分足の波が確認できないため、5分足でブレイクアウトは確認
⑥狙う波の時間足にあった攻防を考慮した利食いライン
1時間足レンジ上限ライン
【結果】
1時間足で高値を切り下げて、だましでブレイクし損切り。
下支えになるラインの引き方が目立つ箇所に引けておらず良くない位置に引いていた。
Ⓓ
週足:データ不足
日足:上目線、トレンドなし
4時間足:上目線、上昇トレンド継続中
1時間足:下目線、下降トレンド
①狙う波の時間足の現在の波形
4時間足の目標値までの下降波を狙う
②各時間足の目標値
週足:データ不足
日足:Wトップ切り下げ高値
4時間足:レンジ下限ライン
1時間足:4時間足ラインのレンジ下限ライン
③大衆心理
日足のWトップ切り下げ高値に到達して反落中。
4時間足押し目候補を突破したが、まだ買いトレーダーがいなくなる形ではなく、次の目標値が最終的に買いが入ってくるラインになってくる。
1時間足では完全に買いトレーダーが現状入ってきにくい状態であり、4時間足目標値までは買いが入ってくるのは見込めそうにない。
④各時間足の注文方向の一致(攻防ではなく波で判断)
日足はWトップ切り下げ高値から反落中。
4時間足は上昇波の戻しが入ってきている状態。
1時間足、下降トレンド。
⑤狙う波の時間足にあった損切りライン
4時間足のラインまで値動きを狙うため、1時間足の波で見るのが基本だが、1時間足のラインが目標値までの間にないので、15分足サイズで考慮する。
⑥狙う波の時間足にあった攻防を考慮した利食いライン
1時間足・4時間足ラインであるレンジ下限ライン
【結果】
勝ち。
Ⓔ
週足:データ不足
日足:上目線、トレンドなし
4時間足:上目線、上昇トレンド継続中
1時間足:下目線、下降トレンド
①狙う波の時間足の現在の波形
1時間足で1時間足・4時間足両レベルのラインから反発上昇。Wボトムなし。
②各時間足の目標値
週足:直近高値
日足:Wトップ切り下げ高値
4時間足:レンジ上限ライン
1時間足:Wトップネックライン
③大衆心理
日足のWトップ切り下げ高値に到達して反落中。
4時間足の買いトレーダーが入ってくる目線切り替えラインに到達し、反発してきている。
日足のラインに到達していることから、ここで4時間足でWトップを形成する可能性がある。しかし、日足は現状上目線であり、ダウ理論における目標値には到達していないことから、売りが入ってきにくいと思われるため下にブレイクしていくことはなさそう。
それでもなお、日足ラインに到達しているため、4時間足の高値切り下げに注意し、早めに逃げなければならない。
④各時間足の注文方向の一致(攻防と波で判断)
日足は判断不可。
4時間足は反発上昇してきており、買い。
1時間足も4時間足同様。
攻防も買い優勢。
⑤狙う波の時間足にあった攻防を考慮した利食いライン
1時間足Wトップネックラインまでを狙う。
⑥狙う波の時間足にあった損切りライン
15分足で損切りは基本置くがこのラインまでの15分足、また5分足のラインもないため、1分足で損切りラインを置く。
【結果】
勝ち。
Ⓕ
週足:データ不足
日足:上目線、トレンドなし
4時間足:上目線、上昇トレンド継続中
1時間足:下目線、下降トレンド
①狙う波の時間足の現在の波形
1時間足Wトップネックラインまでの上昇を狙う。安値切り上げ。
②各時間足の目標値
週足:前回高値
日足:Wトップ切り下げ高値
4時間足:前回高値
1時間足:Wボトムネックライン
③大衆心理
日足のWトップ切り下げ高値に到達して反落中。4時間足目線切り替えラインから反発上昇したが、1時間足Wトップネックラインに到達し、再度反落。
1時間足の戻り売りが現状入ってきているが、ここから更に下げていく場合、売り勢が入ってくるためにWトップの形成が必要になってくるため、一旦上昇が見込まれる。また、反発上昇しているのは4時間足ライン、反落してきたのは1時間足ラインであることから4時間足ラインをそのまま下にブレイクしていくことは考えにくい。
また、1時間足の現在価格付近では15分足でWボトムを形成しており、1時間足の戻り売りが否定された形になるので、ここから一旦の上昇が見込まれる。
④各時間足の注文方向の一致(攻防と波で判断)
日足:不明
4時間足:目線切り替えラインから反発上昇。買い。
1時間足:Wボトム二谷目で15分足で足場形成。戻り売り否定。買い。
15分足:Wボトム形成し、ネックラインブレイク。買い。
攻防対象時間足全買い。
⑤狙う波の時間足にあった攻防を考慮した利食いライン
1時間足Wボトムネックライン
15分足・1時間足売り VS 4時間足買い
⑥狙う波の時間足にあった損切りライン
再度目標値まで1時間足・15分足ラインがないため、5分足で損切りラインを考慮する。
【結果】
1時間足のラインに気づかず損切り。
今日はここまで。
相変わらずラインによるミスがぁぁぁぁ。
…寝ます。