R's record

為替の値動きの考察・環境認識を記録しています。良かったら見て行ってください。

【重要】ラインの引く場所は反発している場所ではない

前回もラインの引き方についてまとめてましたが、実際にやってみるとやっぱりラインが多い!!

多すぎる!!!

 

あれこれ考えてどこにラインを引くようにしていたのかなんとなく思い出したので今回はそれを記録がてら記事に残しておこうと思います。

 

 

上から順に番号を振って根拠を説明していきます。

①週足で見た時のレンジ上限ライン。もう少し上の高値でも引けそうだがこのラインが最も反応していたためここに引いた。可視範囲チャート最高値。

 

②Wトップ切り下げ高値。チャートパターン的に過去に注文が集中した箇所である。

 

③現時点から価格が上昇した際にネックラインとなる為引いた

 

④Wボトムネックライン。ネックラインはずいぶん前に過去検証したときにかなり意識される傾向があった。

 

⑤三尊ネックライン。このネックラインも④に同じ。

 

⑥Wボトム下限ライン。連続して反発しており、ここは週足のレンジ下限ライン。

 

⑦可視範囲チャート最低値。

 

 

ラインというのはトレーダーが意識する価格に目印をつけるために引くものでしたね。

それをすっかり忘れていました。

これを踏まえてどこに注文が集まってくるか考えたとき、それはよく出回っている手法のエントリーポイントであり、損切ラインであることになってきます。

 

この心がけを忘れないよう検証・バックテストしていきます。