R's record

為替の値動きの考察・環境認識を記録しています。良かったら見て行ってください。

【FXトレード記録】2025/2/10~2/14 ドル円 来週の相場観

来週のドル円相場観を書いていきます。

 

以下の相場観は上位足の相場観から分析していき、

上位足の内容を下位足に反映させることで、

全体の直近のドル円相場の注目ポイントを考えたものになります。

 

ドル円

〇週足

①What: トレーダーは何に注目しているか (ライン)

②Which: どっちの勢力が優勢か

売り

③Why: なぜトレーダーは発注したのか

①158.5キリバンライン到達による利確の売りと逆張り新規売り

②月足ライン到達による新規買い

④When: いつトレーダーは発注したか

・月足ライン到達による新規買い

 ⇒損切ライン:140.241または140.0の下付近。(少)

・158.5キリバンライン到達による利確の売りと逆張り新規売り

 ⇒損切ライン:直近高値の上(多)

⑤Where: 目標値はどこか

買い ⇒ 160.0またはレンジ上限ライン。

売り ⇒ 月足ライン140.241

⑥How much: 現在価格は高いか安いか (目標値到達後で安値圏か高値圏か)

どちらでもない

⑦How: どのような値動きが予想されるか

・キリバンラインからの反転上昇

・月足ライン到達による反転上昇

 

 

〇日足

①What: トレーダーは何に注目しているか (ライン)

②Which: どっちの勢力が優勢か

売り

③Why: なぜトレーダーは発注したのか

①日足ラインの目標値に到達したことにより、買いが減って売りが入ってきた。

②日足61.8押し目買い候補ブレイク、週足ラインブレイクによる新規売り。

④When: いつトレーダーは発注したか

・直近高値付近での逆張りと利確の売り。

 ⇒損切ライン:直近高値158.868の上付近。(多)

・日足61.8押し目買い候補ブレイク、週足ラインブレイクによる新規売り。

 ⇒損切ライン:直近高値158.868の上付近。(多)

⑤Where: 目標値はどこか

買い⇒157.699の日足ライン

売り⇒150.0キリバンライン

⑥How much: 現在価格は高いか安いか (目標値到達後で安値圏か高値圏か)

どちらでもない

⑦How: どのような値動きが予想されるか

・150.0から反転上昇

・その他キリバンラインから上昇

・日足ライン149.388から反転上昇

 

 

〇4時間足

①What: トレーダーは何に注目しているか (ライン)

②Which: どっちの勢力が優勢か

売り

③Why: なぜトレーダーは発注したのか

①4時間足Wボトムネックライン到達による新規買い

②4時間足レンジ下限ラインブレイクによる新規売り

③週足ライン到達による新規売り

④When: いつトレーダーは発注したか

・4時間足Wボトムネックライン到達による新規買い

 ⇒損切ライン:直近安値の下付近。(少)

・4時間足レンジ下限ラインブレイクによる新規売り

 ⇒損切ライン:前回高値の上付近。(多)

・週足ライン到達による新規売り

 ⇒損切ライン:週足ライン到達ローソク足上ヒゲ高値の上付近。(少)

⑤Where: 目標値はどこか

買い⇒週足ライン152.065

売り⇒4時間足ライン151.246(※到達済み

⑥How much: 現在価格は高いか安いか (目標値到達後で安値圏か高値圏か)

安値圏

⑦How: どのような値動きが予想されるか

・4時間足ラインと週足ラインの間でもみ合い

・4時間足戻り売り候補到達により反転下落

・4時間足ラインブレイク後、キリバンラインより安値圏であることから反転上昇

 

 

〇1時間足

①What: トレーダーは何に注目しているか (ライン)

②Which: どっちの勢力が優勢か

売り

③Why: なぜトレーダーは発注したのか

①4時間足Wボトムネックライン到達による新規買い

②週足ライン到達による新規売り

④When: いつトレーダーは発注したか

・4時間足Wボトムネックライン到達による新規買い

 ⇒損切ライン:直近安値の下付近。(少)

・週足ライン到達による新規売り

 ⇒損切ライン:週足ライン到達ローソク足上ヒゲ高値の上付近。(少)

⑤Where: 目標値はどこか

買い⇒週足ライン152.065

売り⇒4時間足ライン151.246(※到達済み

⑥How much: 現在価格は高いか安いか (目標値到達後で安値圏か高値圏か)

どちらでもない

⑦How: どのような値動きが予想されるか

・週足ラインまで上昇し、レンジ形成

・週足ラインをブレイクし、1時間足ラインに到達

・4時間足ラインをブレイクし、キリバンラインから反転上昇

 

【各時間足総合判断】

〇現状の注目点

日足でレンジを形成するか

・レンジ形成条件

 ⇒日足ラインまでの下落

・日足上昇トレンド継続条件

 ⇒4時間足でのレンジ形成後、レンジ上限ラインをブレイク