R's record

為替の値動きの考察・環境認識を記録しています。良かったら見て行ってください。

Wトップ起きるまでの相場心理に基づいたメカニズム

 

大衆心理をもっと学びたいという方は以下の記事をチェック!!

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Wトップ起きるまでの相場心理に基づいたメカニズム - R's record (hatenadiary.com)

 

 

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約4年ぶりにブログを開いてみました。

未だに鼻くそ程度の利益を出しては損失を出してを繰り返している状況なのでここらでまともにこちらのブログを使って記録を残していこうと思いますw

 

今回はここ最近気になって調べて学んだWトップの相場心理に基づいたメカニズムです。

よくこのチャートパターンを使ってエントリーをされる方が多いのではないかと思いますが、具体的な原因については筆者も今まで気にしたことがなく、単に高値が上げどまったからここから売られやすい程度にしか考えていませんでした。

 

ですが、ここ1年程裁量の検証をしていく中で、相場心理を考えることの大切さを知り、安定して稼ぐにはこれを必ず考えなければならないことに気づかされました。

 

今後は相場心理に基づいた週刊分析等をこちらで記録していこうと思いますので、よかったら目を通していってくださいw

 

さて、本題のWトップ形成のメカニズムですが、まずWトップとは以下のようなものですよね

ちょい汚いですが悪しからずw

 

各頂点での相場の大衆心理状況の推移は以下の通りになります。

 

 

A→D(局面①:上昇トレンド)

既にAから買い注文を入れている人は舞い上がっている状態であり、押し目Cで買い増してきたり、どこで利食うか考えている状態。Bまでで買えなかった人もCで買いを入れてきます。また、Bを天井と勘違いして売りを入れる人達の多くはBのすぐ上に損切を置く人が大半のため、これらをトレンドが巻き込み、更に上昇しやすくしています。

 

 

D→E(局面②:節目到達後の売り)

ここでの売りの原因とされている理由に以下の3つがあるとされています。

 

①過去から引ける重要なラインのため、ライン直下に機関投資家等の大口の大量の売り注文が入っている。

②ここまでで買ってきたトレーダーがこのラインを利確目標にしている。

③下げ始めたのを見て売りを入れる逆張りトレーダーの存在。

 

しかし、この時点ではまだ上昇トレンド継続中であるため、トレーダーのほとんどは何もせず静観している状態であり、次の押し目買いが入り上昇トレンドが継続するのを期待している状態になります。

 

 

E→F(局面③:前回高値の試し)

上昇トレンドが継続しているために押し目買いが入ってくる局面です。

この時点で注文はEの直下に集中してきます。ここでの注文は主に次の3パターンがあります。

 

①A以前から買っていたトレーダーの利食いの売り注文

②Cで押し目買いをしたトレーダーの利食いの売り注文

③Eで押し目買いをしたトレーダーの損切の売り注文

 

 

F→ネックライン(局面④:Wトップ二山目の形成)

買い注文をしているトレーダーの期待とは裏腹に高値を更新しなかった局面になります。ここでトレンド継続への不信感が芽生えて、含み益が減るのを恐れて利確の売りが入り始めます。

ですが、この状態でもまだネックラインを抜けない限り上昇トレンドの最中であるため、トレーダーの大半は再度反転・上昇し高値を更新することを期待しながら待っている状態です。

また、逆に前回高値を超えなかったことで、ここから下げてくるかもしれないと判断し、新規で売り注文を入れてくるトレーダーも数多く出てきます。

結果、

 

・買い勢力の利益確定の売り注文

・売り勢力の新規売り注文

 

この2つが入り、買い勢力が売り勢力へ成り代わっていくことから価格は売られていきます。

 

 

ネックライン→G(局面⑤:Wトップ完成)

ここでネックライン直下には以下の売り注文が集まってきます。

 

①A以前から買い注文を出していたトレーダーの利確の売り注文

②Cから押し目買いをしていたトレーダーの利確の売り注文

③Eから押し目買いをしていたトレーダーの利確の売り注文

④ネックライン割れで売りを狙っているトレーダーの新規売り注文

 

ネックラインをブレイクするとこれらの注文を巻き込むことになるので価格が一気に下がっていくことになります。

更にこの下落を見て、新規で売るトレーダーやネックライン直下に損切を入れずまだ保有していたトレーダーの損切の売り注文が入ってくるので一段と売りが強くなります。

 

 

G→H(局面⑥:Wトップ形成後の戻し)

ネックラインをブレイクしたとしてもまだ上昇トレンドが崩れたわけではないので、買い勢が消えたわけではありません。この買い勢が最後に入ってくる可能性があるのが、押し安値付近Gになります。

 

またFからの下落で売り注文を出していたトレーダーが価格が上昇してきたことにより、利益確定の買い注文を出してくるのでこれも価格が再上昇する原因になります。

 

G付近での価格の反発要因

押し目買い勢による買い注文

②売り注文を出していたトレーダーの利確の買い注文

 

 

 

H→I(局面⑦:下降トレンドへ転換)

ネックライン付近で反転して下げてくる理由としてあげられるのは買い勢が少ないのと直近押し安値から買っていたトレーダーの建値逃げの売り注文があるからとされています。

 

※買い勢が弱まったとする判断材料

・高値切り下げ

・押し安値までの戻し

 

ネックラインを割った時点で売ろうとするトレーダーが圧倒的に多くなり、直近押し安値から買うトレーダーは極少数になるので、結果的に高値を切り下げて下降トレンドを形成することになります。

また、言うまでもなく高値を切り下げるということは売りたい人たちからすると買い勢力が弱まっていると判断されるので新規の売り注文が入ってくることになります。

 

まとめると高値切り下げを根拠に入ってくる売り注文には以下のパターンがあげられます。

 

・まだ買い注文を保有していたトレーダーの決済の売り注文

・ネックラインブレイク後の戻しを狙って買っていたトレーダーの決済・損切の売り注文

・高値切り下げを根拠に売られやすいと判断したトレーダーの新規売り注文

・高値切り下げをみて追加で売ろうとするトレーダーの追加の売り注文

 

これらが入ってくることで上昇トレンドが終わりを迎え、新たな下降トレンドへと転換していきます。

 

 

以上が上昇トレンドが終焉し、Wトップを経て下降トレンドへと転換していくまでの大衆心理の流れになります。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

安定して収益を上げたい方・専業トレーダーを目指している方は是非こちらの記事を参考にしてください。

筆者もここからトレードすべきかどうか迷った時の見返し用にこちらの記事を書きましたので、度々確認するためにこちらの記事を確認しようと思います。

 

 

さて、次の記事は来週の相場の環境認識と大衆心理に基づいた値動きの考察をいよいよ書いていく予定です。

今後のトレードの参考として読んで頂けると嬉しいです。

よろしくお願いします(o_ _)o))

 

 

 

 

 

本当にその通貨ペアで大丈夫? ~FXトレードの自分に合った通貨ペアの選び方~

 

 

大衆心理をもっと学びたいという方は以下の記事をチェック!!

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こんばんは!

 

ゴールデンウィーク中盤になりましたが、皆さんはどのように過ごされていますか?

 

私は風邪を引いてしまい、昨年同様体がだるい状態でゴールデンウィークを終えることになりそうです。

 

風邪を引いている中で昨日、実に6年ぶりに会った友人とイカ釣りをしたんですが、全く釣れず、寒かったために早めにリタイアする形となりました。

 

久々に自分で釣ったイカを食べたかったのですが、残念です・・・

 

 

先日、EURUSDの戻り売り編の環境認識と値動き考察の記事をアップしていましたが、まだ戻り売りの局面が続いているため、戻り売りの局面が終わり次第トレード結果の記事をアップしていこうと思います。

 

現在のEURUSDの値動きは今後トレードする上で良い例となりそうですので、是非トレード結果の記事をアップした際は見て頂きたいです!!

 

 

さて、今後のトレード方針ですが、現在私はEURUSDを主にトレードしているわけですが、今日まで特に通貨ペアにこだわり等はなかったのですが、今後も引き続きEURUSDのみでトレードをしていこうと思います。

 

その理由として、以下の通り記載しましたので、もし通貨ペア選びにお困り方の方・自分に合った通貨ペアがわからない方等いらっしゃいましたら、是非参考にご覧ください!

 

 

私は最終的に専業トレーダーになり、その資金を使って責任を負うことなく何かに役立てられればいいなという風に考えているわけですが、現在はまだ働いている身であり、トレードの時間が限られている状態です。

 

チャートをフルで見れる時間帯がどうしても夜の時間帯に限られてしまうので、それ以外の時間で決済タイミングが来るのをできるだけ避けたいといった感じになります。

 

 

私の決済ルールとして

 

①経済指標発表前で利益が出ている場合は手仕舞う。ただし、利益が出ていない場合は指標発表時もポジションを保有する。

 

②目標値に到達したら決済する。

 

③目標値到達前、短期足で目線が切り替わったり、逆のセットアップが完成していたら決済する

 

以上の3つを主にしているのですが、私のトレードルールにおいて勤務時間における①③の決済をどうするかというのが現在の私の課題となっています。

 

 

①において、経済指標発表の時間は各国によってバラバラになっているのですが、大概各国の市場時間が開いている時間帯に自国の経済指標を発表するという風になっています。

 

各市場時間は以下の通りです。

 

東京市場:日本時間8~17時

ロンドン市場:日本時間17~翌2時

ニューヨーク市場:日本時間22~翌5時

 

上記から勤務時間と被らない時間帯の市場となると、ロンドン市場・ニューヨーク市場が該当し、EURUSDのみが勤務時間と大半が被らないことになります。

 

 

次に③の方になりますが、一般的に各市場の値動きの仕方として、東京時間はレンジ、残りのロンドン・ニューヨーク時間は値が動きやすいということでレンジをブレイクしやすいとされています。

 

つまり、東京時間以外で各時間足の目線の切り替わりが起きやすいということなので、決済タイミングを計る時間として適しているのはロンドン・ニューヨーク時間ということになります。

 

以上のことから私がトレードするのに最も適している主な通貨ペアはEURUSDということになります。

 

 

 

なぜ今までこんなことに気づかなかったのかと自身が愚かに感じます・・・

 

というわけで、今後はEURUSDに絞って値動き考察等していきますので、EURUSDを専門にしてトレード勉強されている方をはじめ、他の通貨ペアのトレーダーの方も参考にして頂ければと思います。

 

 

では、こちらの記事はこれで以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

2024.04.29 EURUSDの環境認識と大衆心理に基づいた値動き考察 ~日足戻り売り編~

それでは、なんかもう眠たいですが、来週のユーロドルの考察をしていきたいと思います。

 

皆さんもう寝ましたかね・・・

俺も寝ようかな(´Д`)

 

 

【環境認識】

 

冗談はさておき前回同様まずは環境認識からいきましょう

 

 

 

こちらは月足のチャートになります。

見ての通りWトップをブレイクした後の戻しが入っており、ここから下げてくるかというところです。

 

 

 

次は日足です。

戻り売りの候補として最も有力な候補である38.2%ラインまで戻され、ここから売られそうな局面です。

目線は下目線。

 

 

4時間足では上目線であり、Wボトムネックラインについた後ヒゲをつけておりますが、順当に陰線をつけて下げてきています。

 

 

 

最後に1時間足になりますが、Wトップを形成していますが、まだネックラインはブレイクしていませんね。

ここのネックラインは少し硬くなりそうな感じがします。

 

 

【値動き考察】

現在、日足の戻り目候補に到達してここから売られるかいう局面であり、その中で1時間足でWトップを形成しています。

4時間足Wボトムネックラインまで下げた後の上昇トレンドを買いトレーダーは期待しているはずですが、高値が上げ止まり、安値も前回安値まで戻してきているためここからどうなるかを注目してきているところだと思います。

 

対して4時間足ですが、こちらは上目線ではありますが、日足Wトップネックラインから反落してきており、ここから目線を切り替えてくる可能性が高いです。

4時間足買いトレーダーも、高値を更新しているものの直近安値まで安値が下がってきているので注視する局面になっています。

 

その中で日足では戻り目候補で反落してきており、包み足を出してきているため、日足を見ているトレーダーはここから売られてくるだろうことを考慮し、利確・新規の売り注文を出してくる頃だと思われます。

その証拠に上記の通り、既に1時間足と4時間足で上昇トレンドが弱まっています。

 

以上から現状売られやすい状況となっていることがわかります

 

 

私は日足の戻り売り候補からの急落を考慮して既にショートで入っているのですが、ピンクラインがかなり意識されそうなのでブレイクを待ってからでもよかったかもしれませんねw

 

それでは本日の考察は以上になります

 

前回の考察が気になる方は下のリンクよりページがご覧になれます

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EURUSDの相場環境認識と大衆心理に基づいた値動き考察 ~日足レベルの戻り形成編~ - R's record (hatenadiary.com)

 

 

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先週のトレード結果と大衆心理に基づいた値動き考察 ~日足レベルの戻り形成編~

今週EURUSD~日足レベルの戻り形成編~の環境認識等を上げていましたが、こちらのトレードが完了しましたのでその結果とその後の値動き等の考察をしていこうと思います

 

 

トレードするに至るまでの環境認識と値動き考察は以下の記事に記載していますので気になる方は是非ご覧ください

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

EURUSDの相場環境認識と大衆心理に基づいた値動き考察 ~日足レベルの戻り形成編~ - R's record (hatenadiary.com)

 

 

今回のトレード結果は以下の通りになります

 

オープン時間:2024.04.24.16:28

クローズ時間:2024.04.25.15:16

損切:1.06748

利食い:1.07413

スワップ:-105

獲得pips:16.5pips

 

 

【エントリー根拠】

今回のエントリーの主な理由は4時間足のWボトムネックラインをブレイクし、そのネックラインでサポートされたことになります。

 

 

ピンクのラインできれいにレジサポ転換がされており、しっかり機能していったのがわかります

 

 



こちらは実際にエントリーした箇所になるのですが、ピンクラインでWボトムをつけて上げていったのですが、多少危なげな感じが否めませんね・・・

 

もう少し大きめに波を捉えたほうが無難かもしれません

 

 

【決済根拠】

指標前につき勝ち逃げの為決済。

 

 

【値動き考察】

 

 

こちらは1時間足の今現在のチャートになります。

 

ピンクラインで4時間足でレジサポ転換したことでピンクライン付近での買いはこれから新規買いを入れたいトレーダーが実に入ってきやすいエントリーポイントだったと思います。

ピンクラインをブレイクすることで1時間足・4時間足で目線が買いに移り、買いのトレーダーがどんどん徐々に入ってきて価格が上昇したことがうかがえます。

 

ここで日足を見たとき、三尊またはWトップができているとみているトレーダーがいたと思われ、1.06394のラインはWトップと見た時のネックラインとなっています。

ネックラインへの戻しを待った後売ろうとするトレーダーは多くいますのでここから下げる可能性があり、買いで入っていたトレーダーもこれを少なからず知っている人がいますので、ここから利確の為の売り注文を出す人も多いです。

これに相まって米GDP発表がありましたので一気に売り注文が入り、下落する形となりました。

 

下落しているとき、次に最も意識されるのは4時間足Wボトムネックラインになります。

指標発表をうけて出てきたローソク足陰線はこのラインで下げ止まりました。

ここもネックラインである為、売りの利確・新規の買い注文が入ってきやすいところなのですが、加えてこのラインは1時間足と4時間足の目線切り替えラインになってきますので、極めて意識されやすいです。

そのため、ラインに到達した途端急激に買いが入り、一気に戻されて最終的に日足の戻り目候補まで到達することになりました。

 

 

 

今回のトレードですが、皆さんはピンクネックラインからの急上昇の買いは入れましたでしょうか

 

私は急上昇してくることを考えておらず、買えませんでしたw

 

買った方のほとんどは普段と比べて多くの利益を得られたのではないでしょうか

買えた方が少し羨ましいですw

 

次のEURUSDの局面は日足の戻り売りに入るのですが、こちらの環境認識・考察は次の記事に書いていこうと思いますので、気になる方は購読ボタンを押して待っていてくださいw

 

遅くとも今日の夜には記事をアップしていこうと思います。

(ちなみに私はもうショートを仕掛けていますw)

 

では気になる方は次の記事までお待ちください

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 

安定して勝つために重要な大衆心理に関する記事はコチラ

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日々の雑談#1  仕事ってなんぞや

こんばんは。

 

夜遅く眠いですが、なんとなくこちらに雑談的なのも書いていこうかと思いましたので、なんとなく書いてます。

 

久々の2連休でうれしい限りですw

ちょっと体調を崩しているのが難点ですが、まあ時期に治るでしょう・・・

 

私は現在施工管理という仕事をやっているのですが、今までやってきた仕事の中でも一番やりがいを感じ、良い職業だと思っています。

 

建物を建てていくというのを見るのはとても新鮮ですし、できていく様を見るのはなかなか面白いものです。

 

施工管理・現場監督というのはその名の通り、施工を行っていただく業者さんの監督をするのですが、指示が行き渡っていなかったり、指示をしていても目的とは違う、または理解ができていない等の問題がちょいちょい起きています。

 

各作業には作業手順・規則が定められているのですが、その内容の目的が分かっておらず、結局二度手間になることもあります。

 

仕事をすることにおいて、この仕事の目的は何か、最終的にはどのような形に持っていきたいのか、注意事項はなにか、ここの会社の方針はなにか・・・

 

私が思いつく限りこれらのことは仕事をするうえでかなり重要になってくると思うのですが、これらを理解して仕事をしている人がどれだけいるかと言われたら、今までの職場を通して見て、あまりいないように感じます。

 

まあ私の目が行き届いていなかっただけなのかもしれませんが・・・

 

それぞれの重要性について考えるとまず仕事の目的ですが、これを知ることで無駄な作業がなくなり、作業の効率化が計れます。

 

次に、最終的にどのような形に持っていくのかですが、こちらは決められたルールに沿ったもの、精度が高いものを生み出す上で必要になってきます。

 

注意事項を知ることにおいては安全な作業を行うことができ、怪我等のリスクを下げることができます。これは同時に仕事の効率化にもつながります。

安全な作業というのは基本的にシンプルなものが多く、無駄に効率ばかりを求めて複雑かつ危険な作業をするとかえってミスをしやすくなり、また複雑ゆえに作業に思考が入ってきますので、結果的に作業が遅くなるなんてこともあります。

 

会社の方針に関してはこれは、勤務している会社の社長がどういう風に今後会社を経営していきたいのか、どういう人材を求めているのか、いちばん重要視したいことは何なのか等を知ることになります。

 

私としては会社の方針を知ることが一番重要だと考えており、これを知ることで社長が今現在何を求めているかを知ることができ、これにより社長や上司の視点で仕事内容を考えて動き、仕事の効率化・改善等につながってきます。

 

とは言っても私もそこまでめちゃくちゃに意識したことはありませんがw

 

皆さんは普段どのような考え方で仕事をされていますか?

 

こんなの当然だろwwwなんて思う方もいらっしゃるかと思いますがこれをやっている気になってできていない方もしばしば見受けられるのが実際のところです。

 

もし仕事でうまくいかないことがある方がいらっしゃいましたら、一度自分の仕事の仕方を振り返って考え直してみるのもいいかもしれません。

 

かなり良い発見があるかもしれませんよ

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

適当な雑談ですが、気が向くたびに挙げていこうかと思いますのでその都度読んで頂けたら嬉しいです。

 

明日は先週のトレード結果の振り返りと来週の相場の環境認識と大衆心理に基づいた値動きの考察を行っていきますので気になる方は購読ボタンを押して登録をお願いします!

 

 

             

EURUSDの相場環境認識と大衆心理に基づいた値動き考察 ~日足レベルの戻り形成編~

今回はエントリータイミングが近そうなEURUSDの環境認識と値動きについて考察していこうと思います。

 

あまり時間がかからないうちにエントリータイミングが来そうな展開ですが、のんびりと考察していこうと思います

考察に焦りは禁物ですからねw

 

 

【環境認識】

まずは環境認識から見ていきます。

 

 

こちらは月足のチャートになるのですが、現在戻り売り候補に到達し、ここから売られそうな局面になっています。目線は下目線。

 

 

〇日足

 

日足では逆三尊をつけており、戻り売り候補へと戻され中のようです。戻り売り候補は38.2ライン付近が一番意識されやすいかと思われます。

この付近には1.075とWトップネックラインがあるので固くなりそうです。

 

〇4時間足

 

現在安値を切り上げながら戻り売り候補を目指しているようです。

Wボトムをつけているので直近で上昇トレンドが形成されそうな局面になっています。

 

 

〇1時間足

 

現在、4時間足Wボトムネックライン付近で反発してきています。

ここは意識されやすいラインになりますので反発上昇してくる可能性が高そうです。

目線は上目線。

 

 

【大衆心理に基づいた今後の値動き考察】

オレンジのボックスを現在上に大陽線で抜けてきており、この大陽線はアメリカの製造業PMIの発表を受けて上昇したわけですが、これにより売り勢の損切注文・利確注文を巻き込まれた形となります。

 

これにより、4時間足サイズでも買いのトレーダーが増えてくることになりますので、1時間足と4時間足で買いが優勢になってきます。

 

また、このWボトムは日足のラインが機能して形成されていますので、日足サイズでも一旦上昇してくる可能性が高く、戻り売られるために一旦上昇しそうな展開になっています。

 

ただし、戻り売り候補に到達するまでに、日足三尊のネックライン等がある為、この付近で一時の下げが来そうです。

 

 

以上がEURUSDの今後の値動き考察になります。

この記事を書いている間にエントリータイミングが来てしまったのでエントリーしてしまいましたが、考察からしてまあ大丈夫かなといったところですねw

 

この記事を読んでいる方はもうエントリーしましたでしょうか?

まあまだまだこの記事を読んでくださっている方は少ないですのであまりいないですかねw

 

今後もトレードに役立つ情報を流していきますので、私のブログが気に入った方は購読ボタンをお願いします!

 

 

安定して勝つために重要な大衆心理に関する記事はコチラ

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4/23のドル円トレード結果 ~経済指標と為替介入警戒編~

4/23深夜にエントリータイミングがきましたので買い注文を入れたので、その結果と値動きの考察をしていこうと思います

 

環境認識等は下記のページに記載していますので是非ご覧ください

 

現状のドル円の環境認識と大衆心理による値動き考察とトレード戦略・結果 - R's record (hatenadiary.com)

 

 

トレード結果は以下の通りになります。

 

オープン時間:2024.04.22.20:19

クローズ時間:2024.04.23.16:44

損切:154.645

利食い:155.000

スワップ:87

獲得pips:4.7pips

 

pipsがショボすぎますねw

 

【エントリー根拠】

今回のエントリーの主な理由はレンジ上限ラインを4時間足でブレイクしたことになります。

 

 

上の写真は実際にエントリーしたときの写真です。

4時間足の直近高値目前でレンジを形成し、それを上方向にブレイクしたため買いでエントリーしました。

 

結果として為替介入への警戒感があった?のと155.0という節目が目前であったことと、製造業PMIが当日発表予定ということもあり、ブレイク後の上昇は非常に鈍いものでした。

 

製造業PMIの発表を受けて価格が一時下落したこともあり、相場はしばらく迷い相場になったあと現在は155.0を目指して少しずつ上昇しています。

(とかなんとか書いている間に155.0突破w)

 

【決済根拠】

指標前につき勝ち逃げの為決済。

 

 

 

 

 

やはり経済指標前のブレイク狙いはあまり期待できないようですね。

ですが、引き続き記録しどうなのかを検証していこうと思います。

 

この記事はここまで!

相場の大衆心理を知りたい方は以下の記事を是非ご覧ください。

きっとあなたのためになりますw

 

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現状のドル円の環境認識と大衆心理による値動き考察とトレード戦略

 

 

USDJPY 2024/4/22 21:30(日本時間)現在のドル円の状況

 

【環境認識】

・週足

Wトップを形成しかけていたが崩して高値更新中

・日足

上昇トレンドを形成し、上目線

・4時間足

節目となる155.0を目前にレンジを形成

・1時間足

Wトップのネックラインを一度ブレイクしたが、すぐに戻していき、高値を更新しようとしている。

 

 

【大衆心理による値動き考察】

1時間足において現状は長方形内での買いと売りの攻防が起こっており、赤ラインに売り勢の損切、青ラインに買い勢の損切が集まっていると考えられる。

 

1時間足Wトップネックラインを一度ブレイクしてほぼ直近高値まで戻していることから、売り勢が弱く、失望による利確撤退が続いていると思われる。

 

ネックラインをブレイクしてすぐ上昇した背景に日足・週足・4時間足がともに上目線であったことが原因として考えられ、ネックラインブレイク後の売りを狙うトレーダーが少なかったことがわかる。

 

現在形成しているレンジの攻防の内容は

上昇トレンドによる買い勢 VS 155.0の節目目前による売り勢

更にこれに為替介入への警戒感がレンジを生み出していると思われる。

 

ネックラインブレイク後の売りを狙うトレーダーが少なく、上昇トレンドを期待する買い勢が多いことから現状では高値を更新して上げていく可能性が高そうに感じる。

 

ただし、ここから下げて上位足でWトップを形成した場合、ネックラインをブレイクして下げてくる可能性が十分に考えられるため、現在のレンジ上限ラインを超えてくるか否かがトレーダーの買いか売りかの重要な判断を分けることになりそう。

 

 

【今後のトレード戦略】

〇買い

①レンジ上限ブレイクでの買いは155.0が近いので損傷利大で入れそうであれば入る。ただし、明日はPMI発表の為ブレイク後にすんなり上昇するかどうかは怪しいところになる。

②レンジ下限到達後に買い

 

〇売り

①155.0到達後ショート検討

②ネックラインブレイクでショート検討。