ライン引きに関して曖昧になってしまったので急遽考察し、まとめの記事を書いています。
しっかりとこれも記録を残しておくべきでしたね・・・。
よくよく思い返せばラインは意識されるであろう価格帯に引くものだったのですが、いつの間には何度か反転しているラインにただただ引く形になってしまっていました。
意識されるであろうラインとしては以下が挙げられます。
・日・週・月・年ごとの高安値
・キリバンライン
・チャートパターンにより注文が殺到したであろう箇所
・レンジの上限・下限ライン
・目立ってレジスタンスやサポートがされている
これらのラインを引いた状態がコチラ!!
えらいこっちゃ!!(;゚Д゚)
こんなんじゃ取引なんてできませんね
ここでちょいとAI先生に聞いてみました。
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以下のラインやレベルは、トレーディングにおいて重要な指標ですが、それぞれの重要性を考慮すると、特に注視すべきものは次の通りです。
特に注視すべきライン
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日・週・月・年ごとの高安値
- 理由: これらの高安値は、トレンドの転換点や重要なサポート・レジスタンスとして機能します。特に月や年の高安値は、長期的な市場の方向性を示すため、非常に重要です。価格がこれらのラインに達した際には、反発や突破が起こりやすいです。
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目立ってレジスタンスやサポートがされているライン
- 理由: 過去に価格が反発した経験があるラインは、多くのトレーダーが意識するため、今後の価格動向に大きな影響を与える可能性があります。特に、過去に何度も反発したラインは、信頼性が高いと見なされます。
その他のライン
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キリバンライン
- 理由: 心理的な価格レベルであり、トレーダーが意識するため、反発や跳ね返りが発生することがあります。特に丸い数字は注目されやすいですが、他のラインと比較すると重要度はやや低いです。
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過去にチャートパターンにより注文が殺到したであろう箇所
- 理由: チャートパターンはトレンドの転換を示唆することがありますが、過去のパターンが必ずしも今後の動きに影響を与えるわけではありません。重要ではあるものの、他のラインに比べて優先度は低いかもしれません。
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レンジの上限・下限ライン
- 理由: レンジ相場においては重要ですが、トレンドが発生している場合にはあまり注目されないことがあります。レンジを抜けた後の動きに注目する必要があります。
まとめ
特に注視すべきものは、日・週・月・年ごとの高安値と目立ってレジスタンスやサポートがされているラインです。これらはトレンドの転換点や重要な価格レベルとして機能し、トレード戦略において非常に重要な役割を果たします。
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現状、上記の通りにラインを引いていますので更に深堀して聞いてみたところ、以下の答えが得られました。
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近くにラインが2本引ける場合、どちらかを消すかどうかは、以下の要因に基づいて判断することが重要です。
1. ラインの重要性
- 過去の反発や支持: どちらのラインが過去に価格の反発や支持として機能したかを考慮します。過去に重要な役割を果たしたラインは残しておくべきです。
- 時間軸の違い: もし一方のラインが短期的なもので、もう一方が長期的なものであれば、長期的なラインを残すことが一般的です。
2. ラインの役割
3. 視覚的な明瞭さ
- チャートの見やすさ: チャートが混雑していると、トレードの判断が難しくなることがあります。視覚的に明瞭なチャートを保つために、重要でないラインを消すことは有効です。
4. トレード戦略との整合性
- 戦略に基づく判断: 自分のトレード戦略に基づいて、どちらのラインがより関連性があるかを考えます。戦略に合致するラインを残すことが重要です。
まとめ
近くにラインが2本引ける場合、どちらかを消すことは可能ですが、その判断はラインの重要性、役割、視覚的な明瞭さ、トレード戦略との整合性に基づいて行うべきです。重要な情報を失わないように注意しながら、チャートを整理することが大切です。
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これは、以前の記事でも触れた「注目度が高いラインに価格は引き付ける」というのがもろに分かるものになっていますね。
こういう場合の判断がわからずにいましたが、ようやくはっきりさせることができました。
これをもとにラインを引いた状態がこちら!!
よし、OK!!!!
寝ます!!!!