今週EURUSD~日足レベルの戻り形成編~の環境認識等を上げていましたが、こちらのトレードが完了しましたのでその結果とその後の値動き等の考察をしていこうと思います
トレードするに至るまでの環境認識と値動き考察は以下の記事に記載していますので気になる方は是非ご覧ください
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EURUSDの相場環境認識と大衆心理に基づいた値動き考察 ~日足レベルの戻り形成編~ - R's record (hatenadiary.com)
今回のトレード結果は以下の通りになります
オープン時間:2024.04.24.16:28
クローズ時間:2024.04.25.15:16
損切:1.06748
利食い:1.07413
スワップ:-105
獲得pips:16.5pips
【エントリー根拠】
今回のエントリーの主な理由は4時間足のWボトムネックラインをブレイクし、そのネックラインでサポートされたことになります。
ピンクのラインできれいにレジサポ転換がされており、しっかり機能していったのがわかります
こちらは実際にエントリーした箇所になるのですが、ピンクラインでWボトムをつけて上げていったのですが、多少危なげな感じが否めませんね・・・
もう少し大きめに波を捉えたほうが無難かもしれません
【決済根拠】
指標前につき勝ち逃げの為決済。
【値動き考察】
こちらは1時間足の今現在のチャートになります。
ピンクラインで4時間足でレジサポ転換したことでピンクライン付近での買いはこれから新規買いを入れたいトレーダーが実に入ってきやすいエントリーポイントだったと思います。
ピンクラインをブレイクすることで1時間足・4時間足で目線が買いに移り、買いのトレーダーがどんどん徐々に入ってきて価格が上昇したことがうかがえます。
ここで日足を見たとき、三尊またはWトップができているとみているトレーダーがいたと思われ、1.06394のラインはWトップと見た時のネックラインとなっています。
ネックラインへの戻しを待った後売ろうとするトレーダーは多くいますのでここから下げる可能性があり、買いで入っていたトレーダーもこれを少なからず知っている人がいますので、ここから利確の為の売り注文を出す人も多いです。
これに相まって米GDP発表がありましたので一気に売り注文が入り、下落する形となりました。
下落しているとき、次に最も意識されるのは4時間足Wボトムネックラインになります。
指標発表をうけて出てきたローソク足陰線はこのラインで下げ止まりました。
ここもネックラインである為、売りの利確・新規の買い注文が入ってきやすいところなのですが、加えてこのラインは1時間足と4時間足の目線切り替えラインになってきますので、極めて意識されやすいです。
そのため、ラインに到達した途端急激に買いが入り、一気に戻されて最終的に日足の戻り目候補まで到達することになりました。
今回のトレードですが、皆さんはピンクネックラインからの急上昇の買いは入れましたでしょうか
私は急上昇してくることを考えておらず、買えませんでしたw
買った方のほとんどは普段と比べて多くの利益を得られたのではないでしょうか
買えた方が少し羨ましいですw
次のEURUSDの局面は日足の戻り売りに入るのですが、こちらの環境認識・考察は次の記事に書いていこうと思いますので、気になる方は購読ボタンを押して待っていてくださいw
遅くとも今日の夜には記事をアップしていこうと思います。
(ちなみに私はもうショートを仕掛けていますw)
では気になる方は次の記事までお待ちください
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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