今回はエントリータイミングが近そうなEURUSDの環境認識と値動きについて考察していこうと思います。
あまり時間がかからないうちにエントリータイミングが来そうな展開ですが、のんびりと考察していこうと思います
考察に焦りは禁物ですからねw
【環境認識】
まずは環境認識から見ていきます。
こちらは月足のチャートになるのですが、現在戻り売り候補に到達し、ここから売られそうな局面になっています。目線は下目線。
〇日足
日足では逆三尊をつけており、戻り売り候補へと戻され中のようです。戻り売り候補は38.2ライン付近が一番意識されやすいかと思われます。
この付近には1.075とWトップネックラインがあるので固くなりそうです。
〇4時間足
現在安値を切り上げながら戻り売り候補を目指しているようです。
Wボトムをつけているので直近で上昇トレンドが形成されそうな局面になっています。
〇1時間足
現在、4時間足Wボトムネックライン付近で反発してきています。
ここは意識されやすいラインになりますので反発上昇してくる可能性が高そうです。
目線は上目線。
【大衆心理に基づいた今後の値動き考察】
オレンジのボックスを現在上に大陽線で抜けてきており、この大陽線はアメリカの製造業PMIの発表を受けて上昇したわけですが、これにより売り勢の損切注文・利確注文を巻き込まれた形となります。
これにより、4時間足サイズでも買いのトレーダーが増えてくることになりますので、1時間足と4時間足で買いが優勢になってきます。
また、このWボトムは日足のラインが機能して形成されていますので、日足サイズでも一旦上昇してくる可能性が高く、戻り売られるために一旦上昇しそうな展開になっています。
ただし、戻り売り候補に到達するまでに、日足三尊のネックライン等がある為、この付近で一時の下げが来そうです。
以上がEURUSDの今後の値動き考察になります。
この記事を書いている間にエントリータイミングが来てしまったのでエントリーしてしまいましたが、考察からしてまあ大丈夫かなといったところですねw
この記事を読んでいる方はもうエントリーしましたでしょうか?
まあまだまだこの記事を読んでくださっている方は少ないですのであまりいないですかねw
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